11月13日、英語暗唱大会が開かれました。今回で52回目となる雲雀丘の伝統行事です。

暗唱する英語の題材は学年ごとに異なります。

中1 「Run fast, Melos！」（走れメロス）

中2 「Momotaro,the Peach Boy」（桃太郎 ～落語Ver.～）

中3 「Pecha Kucha Presentation」（ぺちゃくちゃプレゼンテーション）

中1の代表者8名の発表は堂々たるものでした。英語の発音、抑揚、身振り手振り(ジェスチャー)など、書かれている英文は同じでも題材「走れメロス」の解釈の違いからか、それぞれに個性が見られました。発表者は朝から「緊張します･･･」「逃げたい～」と色々言っていましたが、本番ではさすがに練習した成果を見事に発揮していました。見ているこちらからは正直甲乙つけがたし、接戦だったのではないかと思います。

代表者の皆さん、お疲れ様でした。 代表者になれなくて悔しい思いをした人、来年こそあの舞台に立とう！ ということで日々の英語の勉強をがんばろう(特にEIP)