6月14日、教育実習最終日でした。

終礼で先生方からのお別れのことば、そして生徒からは気持ちのこもった手作りプレゼントが渡されました。3週間(Ａ組の先生は4週間)という短い間でしたが、生徒たちにとっては年齢も近く、本校の卒業生として様々に面白い話をしてくれる実習生の先生方を慕っていたようです。来週からはいつもの学年教員だけになるというのは、私たちも少し信じられません。

実習生の時期になるといつも思います。71期の中からは、誰が実習生としてここに帰ってくるのだろうと。それはまだかなり先のことかもしれませんが、学年教員はその日が来るのをひそかに楽しみにしています。

実習生の先生方、ありがとうございました。

3名の先生方の前途を祝して、しばしのお別れです。