考査3日目です。今日は歴史と理科2(生物分野)でした。

どちらも暗記すべきことが多く、テストが始まる直前まで生徒たちはノートとにらめっこして、ブツブツと様々な単語をつぶやいていました。

「第十五代目の将軍は？」「常緑？落葉？針葉？広葉？」

そしていよいよテストが始まる直前、弱気の生徒は「だめだ～」とか「もう始まってまう･･･」というセリフを口にすることが多いのですが、廊下からひときわ大きな声で「よっしゃ～やったるぜ～！」という声が。その意気込みです。ここまで勉強したのだから自分は大丈夫だ、どんな問題が来ても対応してみせる、という心で臨んでほしいものです。･･･はったりでもいいので。

テストが始まる前のあるクラスの様子です。集中していました。

秋の空、色づき始めたメタセコイア、金木犀の香りがしてきました。