昨年冬に応募した「第36回伊藤園お～いお茶新俳句大賞」において、71期生から佳作特別賞に2名が入賞、佳作に1名が入選しました。合計3名の入賞・入選です。受賞作品をここに紹介します。

【佳作特別賞】

見てみたい月と先生の裏の顔 (A組 R･Yさん)

石鹸玉淡い記憶が空をゆく (B組 S･Tさん)

【佳作】

故郷に癒しをもたらす夏木立 (D組 Y･Mさん)

月は秋、石鹸玉(しゃぼんだま)は春、夏木立(なつこだち)は夏の季語です。どの作品も季節感が感じられるとともに具体的なイメージや想像が膨らんできます。佳作特別賞の2人には自分の俳句が印字された特別限定品のお～いお茶が贈られました。市販のペットボトルにも印刷されて市中に出回ります。お～いお茶を手に取る機会があったらぜひチェックしてみてください。71期生では今年の冬にも応募します。

学校全体での取り組みにより「団体応募賞」もいただきました。