11月7日、きずきの森へ里山観察へ行きました。きずきの森は正式名称を「北雲雀きずきの森」といい、かつてゴルフ場に開発された場所を、地域の人たちが元の姿に戻そうと様々な保全活動を行ってらっしゃいます。そこにはかつて本校の教員だった方もいます。今日はその北雲雀きずきの森きずな会の方々のガイドで森を散策しました。

植物好き、生物好きの顔が生き生きとしていました。ガイドの方の説明に「へえ～」「おぉ～」という声が上がったり、様々な実を口にしたり(いっぱい食べていた人、お腹壊してないですか？)、冬の風を感じる肌寒い気候でしたが、充実した時間を過ごすことができました。

この活動は探究の授業の一環で行っています。今日の記録をしっかりとっておいてください。