学校ブログ

中2学年だより(72期生)

国語 × 英語

2026/03/14

先週の中学講習では、球技大会、RST、探究の最終プレゼン、数学学推対策など、様々な内容について学習できました。教科の学習あり、探究あり、体育ありと盛りだくさんな5日間でしたね。本日は、その中の1つをご紹介したいと思います。

 国語と英語で「詩」の授業がありました。最初に「国語」で谷川俊太郎さんの短い詩を2つ学びました。詩の奥深さを感じ、自分に照らし合わせて考えることができたようです。そして、次の時間に「英語」。同じく谷川俊太郎さんの少し長めの詩を、英語・日本語両方の言語で感じました。日本語訳する難しさはもちろん、言語としての性質の違いにも気づけた人が多かったようです。2時間の授業を終えて、感想を書きました。何人かの感想を紹介します。
 【違う言語で表現することによって、解釈の仕方や浮かんでくる情景が全然ちがうので、色んな言語や言葉を知りたいなと思いました。他にも、日本語をどのように表現した詩があるのか気になりました。】
 【英語で日本語の詩を訳すと、日本語で曖昧に伝えていたため生まれていた、儚さや独特の美しさがなくなるということが分かりました。英語では、みんな写真のような景色が思い浮かぶけれど、日本語だとまるでその場にいるような香り、明るさなどの五感を想像することができました。】
 【私にはイギリスとのハーフの友達がいて、生まれが外国だったからYesかNoか、つまり白か黒しかないから、日本の「察する」とか「どっちでも良いよ」などが歯がゆいと言っていたのを思い出しました。日本と外国では、文化や言語が全然違うけれど、どちらもすてきなものがたくさんあるので、尊重し合えたらと思いました。今回の授業でそれがよりくわしく理解できたので良かったです。】
 【「春」という詩は日本語で表そうとした詩なので、やはり英語より日本語の方がきれいだと思いました。英語から日本語に訳す時、文のつながりが難しかったです。1つの詩を日本語と英語、どちらからも学ぶことで、2つの言語の違いについて考えやすかったです。】
 72期生の素敵な感性がよく伝わってくる感想でした。今後の英語学習のモチベーションへとつなげていってほしいと強く思います。

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