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2018年01月18日

留学生ー最終登校日 お別れ会

 高校1年生で一緒に学んでいたオーストラリアからの留学生が、今日最終登校日を迎えました。
今日は一緒に授業を受けた後、お別れ会をしました。
 部活動の合間に顔を出した人、普段あまり話す時間がなかったからとこのお別れ会でしっかり話を出来た人、時間がなくメッセージカードのみを届けた人など、スタイルは様々ですが、みなで別れを惜しみました。連絡先の交換をして、今後も連絡を取りあおうと約束をしていました。
 多くの友達のほか、先生方からもビデオレターが届いていて、みんなで見ました。また、メッセージカードもたくさん届き、綴じたアルバムはとてもぶ厚くなりました。
 雲雀丘学園で一緒にすごした時間を、互いに大事にしたいと思います。

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2018年01月17日

留学生と共にー告天舎

 告天舎は、釘を使わずに建てられた建物です。
 今日は、留学生と共に幼稚園の隣にある告天舎を訪れました。
 見事な建物と庭に感嘆の声をあげていました。天井を見ながら、柱の組み方一つ一つをじっと見つめたり、明かり窓に感激したりと、丁寧にして頂いた説明の一つ一つが新鮮で、色々な質問をしていました。
 建築や日本の伝統文化に関心があり、将来はオーストラリアのデザインに日本のデザインや工法を取り入れ融合した建物を建てたいという夢を抱いているそうです。将来、彼女の建物を見られる時が来るかもしれません。期待し、応援しています。
 木の香りを感じ、日本の伝統工法を学びながら、心地よい時間を過ごしました。
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2018年01月11日

留学生と共にー部活動

オーストラリアより11月末から交流している留学生と共に、部活動を行っています。
箏曲部の皆さんと一緒に、「さくら」の練習をしました。
オーストラリアの学校で書道や茶道は体験したことがあったけれども、お箏を見るのも触るのも初めてだそうです。

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2015年10月28日

スウェーデンからいらっしゃい

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9月から、高1に、スウェーデンからの留学生が来ています。
今日は、彼女が高3の授業に来てもらい、1時間話をしてもらいました。
たまたま来校していた卒業生と、カナダで留学経験のある生徒が通訳となり、写真や事前に用意した質問を用いて、日本語と英語で楽しく話をしてくれました。
まだ日本語は拙いですが、これからも校内で出会ったら、いろいろ話しかけてみましょう。
今日はどうもありがとうございました。

2012年07月10日

ノルウェーからミンダさんが来校

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今日、本校にミンダ=クロスビィ(Minda Krosby)さんが1日留学生として、来校しました。
 ミンダさんは18歳で、ノルウェーのオスロから池田市ライオンズクラブの交換留学生として来日し、7月初めから滞在しています。彼女の「日本のかわいい制服を着てみたい!」という夢をかなえるため、本校で1日生徒として過ごしていただきました。
 中学2年生の英会話の授業に参加したり、高校2年生の体育の授業ではバレーボールに汗を流し、高校1年生の書道では「夢」という文字を色紙に書きました。旧知の生徒がいた高3B組の生徒達とはすぐに打ち解け、たくさんの生徒達に囲まれ、すっかり話し込んでいました。
充実した1日を過ごして、校長先生に「とても楽しかったです!」とご挨拶して、ホームステイ先へと帰っていきました。
 ミンダさんと関わることができた生徒達は、これを機会にノルウェーの事を調べてみるのもいいでしょう!

2012年07月03日

留学レポート

ニュージーランドに留学中のKさんからレポートが届きました。

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New ZealandのO Collegeに留学していたKです
去年の8月から今年の7月までの約1年間留学です
留学を通して学んだことは、数えきれないほど、たくさんあり、どれもかけがえのないものだと思っています 英語はもちろんのこと、いろんな国の文化やその国に人たちの考えに間近に触れることを、この年でできたことは、これからの人生観を大きく変えたと感じています。その中でも 僕が一番素晴らしいと思っていたのが僕の友達で日本人、中国人、韓国人、タイ人、フィリピン人、ドイツ人、NZ人が集まってみんなで遊んでいた時に、みんな英語をしゃべって楽しく遊んでいたことで、良く考えたら、すごいことをしていたんだなと思いました。その時に、本当になぜ言語という物が存在しているのかとしっかり理解しました。それは言いたいことを伝えて理解するだけのことです。高校受験の時の英語の勉強を思い出しました まるで暗号を解読しているような気分でした。たぶん、その時に僕は理解して楽しもうという気持ちが欠けていたと推測します。今からは、英語の勉強のモチベーションも変わって大学受験のために勉強に励みたいと思います。  
最後に、留学できたことに本当に感謝しています。でも、やっぱり僕は日本が大好きです。一年ぶりに帰れるので興奮しています。今は日本に帰りたいです。そして、また機会があれば この国に少しだけ戻ってきたいです。

だから
See you New Zealandです。

(K.H)

2012年07月02日

シモン君、帰国

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お母さんとともに空港バスに乗り込んだシモン君

 留学生のシモン君が、1日の朝に関西国際空港から母国デンマークに旅立ちました。昨年の9月に来日して10か月間、雲雀丘にとって最も貴重な留学生の一人でした。帰国の日は残念ながら雨となり、天気もさみしい気持ちを表していました。
 帰国直前にはシモン君のお母様とおばあ様が来日され、一緒に1週間ほど日本各地を旅行されました。最後にご家族と一緒に良い思い出ができたようです。
 シモン君は帰国後デンマークの高校に入学して3年後には海外の大学進学を目指しています。将来世界のどこかで再会することを期待しています。

2012年06月22日

さよならシモン君

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デンマークから1年留学で高2に在籍していたシモン君は、今日で最後です。
高2の生徒へは、北海道での修学旅行の時にお別れ会を行いましたが、今朝の職員朝礼では、先生方へのお別れの挨拶をしました。
雲雀丘学園で学んだことを生かして、これからもがんばってくださいね。

2012年02月24日

留学生によるプレゼンテーション

昨年9月よりデンマークから本校に留学に来ているS君が、
中学1年の地理の授業で、日本語で自己紹介とデンマークの紹介を行いました。

S君の日本語はわかりやすく、
意外なデンマークと日本のつながりに、
生徒たちは熱心に聞き入り、メモを取っていました。

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2011年03月17日

さよならアメリアさん

高1に留学していたアメリアさんが、故郷カナダに今朝緊急帰国しました。
関西では地震の影響はないのですけれども、本国カナダで日本の地震が大きく報道されていることもあり、帰国することになりました。
クラスでは、15日の球技大会後に挨拶できましたが、他の人には挨拶ができないままで残念でした。
また日本に来てくださいね。お待ちしています。

2011年01月31日

アメリアさん誕生日

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今日は、カナダからの留学生アメリアさんの誕生日です。
日本では誕生日と言えば周囲の人がお祝いをするものです。ところがカナダでは、誕生日の人が周囲にケーキなどを振る舞う風習があるそうです。そこで、アメリアさんは、彼女が在籍している高1B組全員分の手作りケーキを持参し、昼休みに配りました。皆とても喜んで、心づくしのケーキを味わっていました。

2011年01月10日

1月10日 さよならオリバー君

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高2の学年で1年間雲雀丘学園で生活したオリバー君が、昨日アメリカへ帰国しました。
皆さんのおかげで、日本語もとても上達し、楽しく学校生活を過ごすことができました。
現在本校に在学している留学生は、高1のアメリアさんのみとなりました。皆さん、共に学習していきましょう。

2010年12月06日

留学生も試験勉強中

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2学期期末考査も明日までとなりました。留学生のオリバー君も、学校に残って勉強をしています。
明日は、英語のテストがあるそうです。ベストを尽くしてくださいね。

2010年11月02日

ヘルバルト交流スペース撤収

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29日まで1週間本校に滞在していたドイツ ヘルバルト校の皆さん、お元気ですか?1週間、交流をもてて、とても勉強になりました。ありがとうございました。
中央棟3階にあった、ヘルバルト交流スペースは、本日撤収いたしました。また、お会いする日を楽しみにしています。

2010年10月07日

留学生オリバー君 昼の校内放送に出演

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本日の放課後、留学生のオリバー君が放送室にてトーク番組を収録しました。
今月の23~29日にドイツ・ヘルバルト校の11名の生徒が来校します。その準備として、2日からドイツ講座を開催しております。その宣伝を兼ねて、オリバー君がお昼の校内放送でドイツ語入門やドイツについてのトークを展開することになりました。
オリバー君はアメリカ人ですが、親の故郷がドイツで、毎年ドイツへ行っていることもあり、ドイツ語も話すことができます。そこで、彼が話をすることになりました。
放送は、8日(金)12:45~13:00です。また、12日(火)の同じ時間に再放送します。どうぞお聴き下さい。
この番組を聞いて興味を持った人は、ドイツ講座に参加してください。希望者は、高2Cのオリバー君に申し出てください。お待ちしています。

2010年10月02日

ドイツ ヘルバルト校来校を前にして

10月23~28日にドイツ ヘルバルト校の生徒11名と教員2名が、本校を訪問します。
今日の午後、ホストファミリーへの説明会を開催しました。中には、卒業生で引き受けてくださった方もおられました。ありがとうございます。どうぞよろしくお願いします。
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中央棟2階に「ヘルバルト交流スペース」を設けました。ドイツ関連の図書や地図・国旗などをおいています。興味のある方は、どうぞごらんください。

さらに、事前学習として、アメリカからの留学生オリバー君(彼はドイツ語も話せます)を講師としてドイツ講座を、以下の日程で開催します。今日、第1回を行いましたが、途中からの参加も歓迎します。希望者は、高2C組のオリバー君に申し出てください。
内容:初級ドイツ語・ドイツ豆知識
対象者:中1~高3及び教職員
日程:10/2、10/6、10/8、10/22、10/23の昼休み・放課後など
場所:ヘルバルト交流スペースなど

2010年09月01日

カナダからの留学生

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雲雀丘にもう1人留学生が仲間入りしました。カナダのオンタリオ州・トロント出身で、9月から来年6月頃まで高1の生徒とともに本校で学習します。英語・フランス語を話すだけでなく、ロシア語やヒンディー語などの学習歴があり、日本語学習の意欲も大変強く、意欲的な生徒です。同じ学年・クラスの方はもちろん、色んな場面で交流しましょう。

2010年07月19日

留学生 中学オープンスクールで活躍

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今日は中学オープンスクールを行いましたが、留学生のオリバー君は大活躍しました。
まず受付で来校した小学生と保護者を迎え、さらに英語の授業にも参加し、英語の先生・ネイティブの先生と3人で、英会話の授業を行いました。オリバー君、どうもお疲れさまでした。

2010年06月26日

オリバー君 FM宝塚の番組収録に行きました

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本日、留学生のオリバー君は、『FM宝塚(83.5MHz)』で日曜17~18時に放送される「話してみれば」の番組収録に行きました。
毎回、偶数月の第4日曜日に本校放送部が出演していますが、今回のテーマは、「留学生 オリバー君」です。学校での学習の様子や彼が授業中に行ったスピーチを交えて、彼と高2の放送部員がパーソナリティと話をしました。
放送時間は、27日の17:20ごろから20分程度です。カバーエリアの皆さん、どうぞお聞きください。

2010年05月22日

あさってから中間考査 留学生も試験勉強

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いよいよあさってから、1学期中間考査が始まります。
アメリカから来た留学生のオリバー君も、受験できる科目は中間考査を受験します。英語のように、他の生徒と同じ問題をとくものと、一部の他教科のように、留学生用特別問題をとくものがあります。
今日の午後は、教室に残って、友人たちと勉強をしていました。がんばってくださいね。

2010年04月09日

留学生 初登校

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留学生が初登校し、職員朝礼と全校朝礼で自己紹介しました。
とても上手な日本語でスピーチし、在校生の皆から拍手を受けていました。高校2年C組に在籍します。どうぞよろしくお願いします。

2010年04月01日

留学生来校

アメリカ合衆国バーモント州から留学生が来校しました。16歳の男子です。4月から12月頃まで、新高2の生徒と共に本校で学習します。日本語歴2年、日本訪問歴2回とのことで、かなり日本語も堪能とのことです。皆さん、仲良くしてくださいね。

2010年01月29日

1月29日 さよならレベッカさん

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昨年9月から本校に留学していたレベッカさんが、カナダへ帰国することになり、今朝、教職員にお別れの挨拶をしました。
美術部で熱心に絵画を描き、展覧会でも発表されました。その力を生かして、これからもがんばってくださいね。

2008年09月17日

ドイツからの留学生を紹介します。

雲雀丘学園の新しい留学生は、ドイツから日本へはるばると渡ってきたオリバー・マロシク君です。彼はアニメとマンガが好きで、日本の文化にとても興味を持っています。また、12月には日本語能力のテストを控えています。本日の全校朝礼では、「私に日本語で話しかけてください。私はあなたたちのことが知りたい。そのために一生懸命がんばる。」と心意気を示してくれました。これから、授業や学校生活また学校外での日本の生活の様々な経験が人生の糧となるように、のびのびと日本の生活を満喫してほしいと思います。
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2008年07月08日

NZ比較文化研修・出発

昨夜、21名の参加者が日本をたち、今朝現地に無事到着しました。
空港では代表者が決意表明を行い、皆の気持ちもいっそう引き締まったようです。
実りある1ヶ月になるよう、そして何より元気に帰ってきてくれることを学園一同心待ちにしています。

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2008年07月04日

高2留学生 ヤコブ君

今回はノルウェーから来ましたヤコブ君の紹介です。今彼は、雲雀丘学園そして日々の生活の中で日本の文化や生活など様々なことを学んでいます。修学旅行にも行き、皆とともにかけがえのない思い出を共感することができたようでした。日本に来た当初の話ですが、日本語はドリルワークですでに練習していたようで、初歩的なことは理解しているようでした。ただ、突然の日本の学校という環境からか日本語に自信を持てないことからか、はじめの方は日本語で話しかけても結局英語で話すことに終始するようになっていました。しかし、ここ最近日本語を自ら口にすることが多くなってきています。私たちはこれからのヤコブ君のさらなる飛躍を期待しています。

2008年07月03日

さよならトービアス君

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 高校2年生に在籍していたドイツ人留学生トービアス君が本日帰国の途につきました。
 朝早くの出発にもかかわらず伊丹空港にはたくさんの友人が見送りに来てくれました。
 去年の9月に来日した頃、日本の暑さや生活に慣れるのに苦労したことが懐かしく感じられます。そんな彼も今はすっかり逞しくなり、日本語も飛躍的にレベルアップしました。特に日本語は会話だけでなく読み書きにおいても素晴らしく、今までの留学生の中ではトップクラスです。その勤勉さと几帳面さは雲雀の生徒の模範となるものでした。

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 トービアス君は帰国すると高校に戻り、数年後には大学生になってから日本に来てくれることを期待しています。お世話になったホストファミリー、クラスメイト、先生方大変ありがとうございました。

2008年01月08日

さようなら アイさん

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タイからの留学生のアイさんが帰国にあたり,全校朝礼で校長先生より「意欲的に勉学に励むとともに日本文化の理解と母国タイの紹介に努め,両国の友好親善に貢献した努力をたたえ」 履修証書を授与されました。

アイさんは,英語・数学が得意で小テストはいつも満点に近い点数でした。また,漢字と日本語の勉強を積極的に行い,小学3年生くらいの漢字はマスターできました。作文も漢字を使った日本語で書くことができるようになりました。留学後半は,現代文や古文の授業にも参加できました。
アイさんが,日本語をふくめ一生懸命勉強し,医者になるという夢に向かってがんばっている姿は,クラスの生徒の励みにもなったと思います。

朝礼台で日本語で流暢にスピーチをされました。
初めて雲雀丘学園に来たときからきれいな学校だと思いました。最初は日本語がまだ分かりませんでしたが,みなさんは優しくしてくださいました。タイの学校と違う体育大会や文化祭などいろいろな学校の行事に参加することができてすごくうれしくて,楽しかったです。
雲雀丘学園に来てよかったです。ここの学生になったことを誇りに思います。このよい思い出をぜひ覚えて帰って勉強したいと思います。お世話になりました。どうもありがとうございました。

2007年09月12日

ドイツからトービアス・ムーレンベック君がやってきました。

9月12日に高校2年F組にドイツからの留学生がやってきました。
名前はトービアス・ムーレンベック君です。
17歳で来年の7月20日頃まで滞在する予定です。
今朝の朝礼での彼の自己紹介を掲載します。
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「私はドイツ人の留学生で、トービアスと呼んでください。
10ヶ月間日本にいます。
それから、尼崎に住んでいます。
日本で日本語を勉強して、
色々なところが見たいです。
早く学校に慣れるように頑張ります。
みなさん、よろしくお願いします。」

彼は日本語が少し話せますので、
校内で見かけたらゆっくりと話しかけてあげてください。

2007年04月11日

留学生紹介

今年度から高校1年生D組にタイのバンコックからやってきた留学生、イッサリーヤ・アヌグールプラサートさんが入ります。彼女の自己紹介を載せておきますので、仲良くしてあげてください。
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「皆さんこんにちは、私はタイのバンコック来ましたIssareeya ANUGOOLPRASERTです。私は雲雀丘学園で勉強できることをとてもうれしく思います。
私は日本に来て、空気がきれいで清潔なことや人々がとても親切だと感じました。
私はこれから日本語を勉強して素晴らしい一年を送りたいと思いますので、どうぞ、皆さん私にいろいろなことを教えてください。そして友達になってください。
今は高校1年D組です。声をかけてください。どうぞよろしくお願いします。」

2006年12月25日

さようなら TARAさん

国際科2年生のTARAさんがオーストラリアに帰国します。国際教育交流協会の交換留学生として本校に4月より在籍していました。日本語学習はもとより高校2年のほとんどの授業を学習しました。校長先生より「本校において意欲的に勉学に励むとともに日本文化の理解と母国オーストラリアの紹介に努め,両国の友好親善に貢献しました」という履修証書が手渡されました。以下はTARAさんの日本語のメッセージです(原文まま)
私は1月12日にオーストラリアに帰ります。だからこれは最後のレポートです。HibarigaokaGakuenでいっぱい習いました。日本語だけじゃなくて,日本の社会も学生生活のことも学びました。
9月の文化さいはすごく面白かったと思います。歌の練習がちょっと大変だったけど。F組がかってなくても楽しかったと思いました。ところで夏がとてもあつかったですね。夏休みに中山先生が日本語を教えてくれました。ありがとうございました。「は」と「が」分かるかもしれません。。。。
9月に4人の留学生が来ました。もっと楽しくなったと思います。ほかの留学生と時間が早く過ごしていました。いつも図書かんでしゃべただから3年生と図書かんの先生に本当にすみません!
日本にいる間にスペイン語のスピーチ・コンテストに出ました。日本でスペイン語のスピーチコンテストをするとは思いませんでした。みんながんばりましたネ。こばやし先生にありがとうございます。(ドナツおいしかったです)
今年にすごく面白い経験でした。忘すれません。いつか日本に戻りたいです。
Hugs and kisses and a big thank you to the teachers and students of Hibarigaoka.
ありがとうございました。            Taraより
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2006年11月04日

ケーオから見た日本

タイからの留学生のケーオさんが日本の印象を書いてくれました。
彼女の自己紹介は次号のPTA広報誌「RONDO」に掲載されます。

What’s your honest impression about Japanese life and culture ?
  So far my impression of Japan has been very good. I came to Japan because my main subject of study is Japanese. I wanted to learn more of the language from native people, and so far I haven’t been the slightest bit disappointed.
  Before I came to Japan I imagined the country as maybe more special, like those night time photos of the neon-light seas of central Tokyo. When I arrived, I found that Japan is more normal and down-to-earth than most people outside Japan think.
  People in Japan are very helpful. For example, the first time I had to use the trains in Japan, it was very overwhelming and difficult. That was, until some people just came up to me and gave me a very good explanation on how to use the trains.
  It has been easy to make many new friends. My friends have been happy to introduce me to different places around Osaka, and if there is a word in Japanese I cannot understand, they will work hard to teach me.
  I’ve also noticed, that women in Japan are unbelievably hard working. They might have a job of their own, while on the side they keep up the whole household. Rarely do I see my host mother in the same place for more than a few seconds.
  Another thing is, that when I go around the big city of Osaka, I don’t feel the least bit afraid for my safety. In general, people in Japan seem very honest. I rarely hear of criminal activity like thievery, which is much more common in Thailand.
  Life in Japan feels very comfortable. For example, many shops are open all around the week until very late hours, and there are vending machines around every corner.
Kaew
(要約)
 今のところ、日本の印象はとてもいいです。日本人から日本語を学びたいと思っていて、期待通りに生活は進んでいます。
 日本の人々はよく助けてくれます。例えば、電車の乗り方がわからず、困ったときは、乗り方を丁寧に教えてくれました。
 新しい友達もたくさんでき、大阪を案内してくれました。私がわからない日本語があると一生懸命に教えてくれます。
 日本の女性は信じられないくらい働き者です。自分の仕事をして、家事もします。私のホストマザーも常に動き回っています。
 大阪のような大都市に行っても、治安に対する不安はありません。日本の人々は正直であるように思います。タイではよくある窃盗などはめったに耳にしません。
 日本の生活は快適です。例えば、多くの店が遅くまで毎日開いていますし、角には自動販売機があります。
ケーオ
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マッツが見た日本

フィンランドからの留学生のマッツくんが日本の印象を書いてくれました。
彼の自己紹介は次号のPTA広報誌「RONDO」に掲載されます。

What’s your honest impression about Japanese life and culture ?
  Japan has treated me very well so far, and most of the time I am enjoying myself to the fullest. Life in Japan is of course very different from my life back home in Finland, but that was to be expected when I first embarked on this journey. I think I had pretty realistic expectations, and thus no difference has really surprised me.
  School in Japan is certainly way more though then it’s Finnish counterpart, but all the personnel and students at Hibarigaoka-Gakuen have been wonderful to me. I’m very happy that I’ve been able to make so many new friends in this school, and I hope I’ll be able to make some more as the rest of my time in Japan flows by. I’m always happy to get to know new people (This is hint for you all, that if you happen to see me stumbling around, grab me by the sleeve and talk to me!)
  The bottom line is, that I am having a great time in Japan, and I have no reason to believe that this fact is going to change during the next 6 months. On the contrary, I feel that my days just keep on getting better and better as my knowledge in Japanese language and culture grow.
Mats
(要約)
 今のところ、日本の生活を楽しんでいます。フィンランドの生活とは違いますが、わかっていたことではあるので,それほど驚いていません。
 日本の学校はフィンランドとは全然違うが雲雀丘学園の人たちはとてもよくしてくれます。この学校で友達がたくさんできてうれしいし、これからももっと友達をつくっていきたいです。新しい人と知り合いになるのが楽しみです。(見かけたらどんどん声をかけてください。)
 本当のところ、日本の生活はとても楽しいし、これからも変わらないでしょう。それどころか、自分の日本語と文化についての知識が増えるにつれてますます日常生活が楽しくなっていくように感じます。
マッツ
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2006年09月13日

タイからの留学生を紹介します

 タイ,バンコクのTriam Udom Suksa Schoolに通う,17歳のWIWATTANAPON  Chayatip(ウィワッタナポン チャヤーティップ)さんです。友人にはKAEW(ケーオ)とよばれています。留学団体のプロフィールによると,学校の成績は上位。得意科目は日本語,苦手科目は数学です。学校の先生からは「常に目標を高く掲げ,ゴールに向けてがんばることのできる生徒です。責任感があり,礼儀正しい態度には好感がもたれます」と評価されています。将来は国際的に活躍する通訳者になりたいと思っています。また,スカラシップを得,日本の大学で勉強したいと考えています。
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ケーオさんのあいさつ文です。ここをクリックして下さい。

 これで,さまざまな国から高い志を持った優秀な留学生が5名になりました。まずは友達になってください。留学生とともに,語学をはじめ国際理解・異文化理解の学習や交流を進めてほしいと思います。また,留学生の学習に対する意識はとても高い(日本語の習得が早い!)ですから,お互いに刺激しあって学習してくれることを願っています。

2006年09月01日

Welcome to HIBARIGAOKA

本日より3名の留学生を受け入れました。1年間雲雀丘の生徒として生活します。
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写真左から
国際科2年にベルギーから Thibault Collart(ティボー・コラー)くん,
国際科2年にフランスから Marina Champredon(マリナ・ションポドン)さん
国際科1年にフィンランドから Mats Mikael Kyyro(マッツ・ミカエル・カイロ)くん です。
少しずつ,自己紹介や日本の印象・文化の違いなど発信してもらいます。

2006年06月27日

アメリカからの留学生を紹介します

6月5日より国際科1年生に在籍しています。日本と雲雀丘学園の印象を書いてもらいました。
アメリカ合衆国アーカンソー州から約2ヵ月の滞在です。
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Impressions of Japan and Hibarigaoka Gakuen
Japan is wonderful. Since I was very young, I have always wanted to visit the country, and now that I'm here, I see how friendly and kind the people are and how beautiful the land is, despite its urbanization.
It is very different from America in that sense. Everywhere I go here reminds me of something unique from Japan's history, whether it be a shrine in the middle of a shopping district or the style of a family's home, whereas in America, such things are harder to come across. It really opened my eyes to this society's culture.
Hibarigaoka Gakuen has given me a wonderful experience as well during my short stay.
Ever since I arrived on June 5th, I have felt like I was, and still am, welcomed. The teachers, like Mr. Goda, and the students have made it easier on the drastic changes in education by being so helpful.
They really are a team, unlike in America, where the focus is on the individual.
I really appreciate eveyone who has helped me while I've been here. It has given me a wonderful impression of the Japanese people. I am glad to know there are still such kind people in the world.
Also, I appreciate the chance to go to Hibarigaoka Gakuen. It has made my visit only that more interesting and pleasant. Thank you all!

2006年06月16日

STUDENT from Australia

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4月より高校2年F組に来ている留学生のコメントです。彼女は,来年1月まで本校で学習します。
I wanted to come to Japan because I though it would be completely different from Australia and I was right! At first, I thought it might be difficult to get used to the differences but surprisingly things have been running quite smoothly.
I think ひばり がおか is a good school and although the dress code is pretty strict, I’m enjoying my time here. The teachers and the students are really kind and are always willing to help me when I’m a little confused. 
I was surprised at how long it takes to get to school. For me, it’s an hour by train and walking, which I’ve heard is pretty standard, but some students have to travel for 2 hours or so!!!
I was also shocked at how much people study here, for example a few girls in my class study until 1 or 2 o’clock in the morning! I tried it myself but by 10:30pm I just had to go to bed. These students are truly dedicated!
My host family, are nice people too and they feed me a lot! But that’s ok because the food is so yummy here. Go まっちゃ and シュークリーム!

There are a lot of things that have surprised me about Japan and most of them have been all good.  I think one word to describe this country would have to be: おもしろい!

日本はオーストラリアより違うと思うので,日本に来たかったです。
ひばりがおかが よい学校 と思います。先生も学生もが私にしんせつです。学生がたくさん勉強するので,びっくりしました。生徒達はとてもべんきょうねっしんです。
ホストファミリもしんせつなひとです。たくさんの食べ物をよういしてくれます。
日本のたべものが好きなので,OKと思います。
日本についてたくさんことにびっくりしています。
しかし,ほとんどのことはとてもおもしろいとおもいます。