放送部 送別会を開催
今日、高校57期生の卒業式が行われました。放送部は、午前中、式の音響を担当し、式の後、放送室で、卒業生3名のお別れ会を行いました。
在校生と卒業生がメッセージを伝えあった後、色紙を渡しました。
今年の高3は、皆高校から入部してきましたが、立派に後輩を指導しながら、ラジオ・テレビ番組制作と様々な分野で活躍してくれました。
先輩達の、今後のますますの活躍を期待しています。
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今日、高校57期生の卒業式が行われました。放送部は、午前中、式の音響を担当し、式の後、放送室で、卒業生3名のお別れ会を行いました。
在校生と卒業生がメッセージを伝えあった後、色紙を渡しました。
今年の高3は、皆高校から入部してきましたが、立派に後輩を指導しながら、ラジオ・テレビ番組制作と様々な分野で活躍してくれました。
先輩達の、今後のますますの活躍を期待しています。
今日は、高校の卒業式です。鉄道研究部では、今年は1名の部員が卒業を迎えたため、式の後、部員が集まってお別れ会をしました。
教室で後輩・先輩それぞれ言葉を述べ、メッセージカードブックを渡した後、本校保管のSL前で記念撮影を行いました。
この高3は、他中学から入学した高入生でしたが、実に的確に指導し、部長としてクラブを引っ張ってくれました。
このクラブで学んだことを生かして、更なる成長をとげられますよう、お祈り申し上げます。
鉄道研究部は、春休みに合宿で中部地方へ行きます。その事前学習のために乗車する車両を紹介した会報「Station108号 合宿トレインズガイド」が完成しました。
この冊子は、3/21・22に逆瀬川アピア3で開催する鉄道模型運転会で配布予定です。
郵送希望の方は、200円切手同封のうえ、本校鉄道研究部顧問までお申し込みください。
2月22日(日)に仁川学院中学校で練習試合を行いました。雨の予報でしたが、雨は降ったものの2試合行うことが出来ました。
一試合目は仁川学院中学校との試合でした。雲雀丘先攻です。2回に4番にいきなりホームランが飛び出し、幸先よく先制しました。4回にも満塁から押し出しで追加点、5回には2、4,5番にタイムリーが出るなど3点を加え、終わってみれば8-0と大差で勝利することができました。
二試合目は上ヶ原中学校と試合でした。雲雀丘後攻です。初回、2回とスクイズで簡単に点を取られてしまいました。2番手投手も味方のエラーから1点を失うなど苦しい展開でした。雲雀丘打線は相手投手の緩急を使ったピッチングの前に6回まで0行進。しかし、投手が変わった7回にチャンスを迎えます。1番にタイムリー2塁打が飛び出し、1点を返し、なおも2アウト満塁で4番という一打サヨナラの大チャンスを迎えました。しかし、力んでしまったのかライトフライでゲームセット3-1で敗れてしまいました。
最近、よくヒットが飛び出し、冬の練習の成果が着実に出ているように感じます。昨日からテスト一週間前に入り、部活動は禁止になっています。テスト後すぐに公式戦になりますので、部員にはテスト勉強の合間に息抜きで体を動かしておいて欲しいと思います。しかし、まずはテストに向けてしっかりと勉強してほしいと思います。
2月21日(土)午後より川西市立東谷中学の将棋部が来校し、本校中学部員と練習対局をしました。昨年の8月に続いて2度目の来校で、午後4時まで時間の許すかぎり交流対局で腕を磨きました。両校ちょうど7名ずつで、今回は対戦カードに勝敗の記録もしました。最後に、今後もこの交流を続けることを約束してお別れしました。ぜひまた来て下さい。
第13回親潮・第14回黒潮トーナメント(平成27年1月25日~2月15日 於:伊丹北・芦屋学園)
*黒潮トーナメントは各校1年生代表2名が参加する大会です。本校より、竹一憲太朗・後藤啓大が出場しました。結果は以下の通りです。
竹一憲太朗 2回戦(6-4)鳴尾
3回戦(3-6)宝塚西
後藤啓大 1回戦(3-6)市立西宮
課題満載の試合になってしまいました。宝塚西、市立西宮というライバル校の選手に完敗したことが悔しさに拍車をかけています。来年度以降をしっかりと視野に入れて、今後の練習に取り組んでいきたいと思います。
*親潮トーナメントは新人戦・県民大会において、予選BEST4以上の成績を残した選手のみが参加できる大会です。本校より6名が出場しました。結果は以下の通りです。
1回戦
高2樽谷太郎(6-3)市立西宮
高2久保裕樹(6-7)西宮北
高2大川寛明(3-6)報徳
2回戦
高2樽谷太郎(4-6)報徳
高2王 許和(4-6)西宮今津
高2中島 拓(0-6)市立西宮
高1七宮裕大(2-6)県伊丹
参加している選手は力のある選手ばかり(参加資格予選BEST4以上)ですが、毎年優勝を狙っている大会です。しかしながら今年は例年以上にハイレベルで、本戦上位の実力者が顔をそろえていました。そういう意味で各選手ともあまり気持ちが乗らなかったという面は確かにあったと思いますが、それを差し引いても納得できない結果になってしまいました。それぞれがしっかり反省して今後の練習に生かしていかなければいけないと強く感じています。ここまで良い流れでやってきて、あまり厳しいことを言われることもなく、気が緩んでいる面があったと思います。非常に厳しいドローでしたが、報徳や市立西宮、宝塚西の選手たちは溌剌とプレーをしていました。現状ではこれらの学校には絶対に勝てないと思います。春季ジュニア、東阪神大会、総体と残された大きな大会は3つです。もう一度気持ちを引き締めて、キャプテン中島を中心に58期の団結力、底力を見せたいと思います。
いよいよ2015年のシーズンが始まりました。
昨日2月15日(日)に雲雀丘学園グラウンドで今シーズン最初の練習試合を行いました。
一試合目は伊丹南中学校と試合を行い、二試合目は笹原中学校と対戦しました。
まずは一試合目。雲雀丘後攻です。初回にタイムリーヒットでいきなり一点を取られる苦しい展開でしたが、その裏すぐに、3番にランニングホームランが飛び出し、2点を奪い逆転に成功しました。その後も3回に2番がエンドランを決めて1点を追加。5回にも1点、6回に途中出場の1年生ショートにタイムリーが飛び出すなど3点を追加し、1-7で勝利することができました。
次に二試合目。雲雀丘後攻です。この試合は見事な投手戦となります。雲雀丘の2年生先発投手はランナーを出すも要所で踏ん張り3回を無失点の好投。2番手の2年生投手も3回を2失点でなんとか踏ん張りました。打つ方では、先発投手で活躍し、セカンドに回った2番バッターが5回1アウト2塁3塁のチャンスからセンター前に痛烈な打球を弾き返し、センターのエラーも誘い一挙3点を獲得しました。
そして、疲れが見えた2番手投手から7回に1年生投手にスイッチし、ランナーを出す苦しい展開でしたが、何とか無失点に抑え試合終了。2-3で勝利しました。
とにかく、シーズン最初の2試合を勝利で飾れてよかったです。この調子で頑張っていきたいと思います。
2月14日(土)に滋賀県の長浜ドームで近畿中学校新人テニス大会が行われました。大阪府と兵庫県の上位4校、京都府・奈良県・和歌山県の上位2校、滋賀県の上位1校の合計15校が集っての大会です。
この大会は全国選抜大会の予選大会も兼ねており、6つの出場権をかけて熱戦が繰り広げられました。
試合形式はシングルス1、ダブルス2の3ポイントです。
雲雀丘学園は兵庫県2位で大会に出場し、優勝を目標に臨みました。
1回戦は和歌山県2位の西浜中学校でした。シングルスがハードヒッターであったり、初戦で動きが悪かった部分もありましたが、スコア的には余裕をもって勝ち上がることができました。
2回戦は大阪府1位の大谷中学校でした。直接対戦したことありませんでしたが、全国私学では4位入賞している強豪校でした。こちらは3ポイントのうちのいずれか2ポイントを取るという作戦で臨みました。
勝因はダブルス2の粘りにあったと思います。スコアが4-5の相手のマッチゲームを粘り強くしのぎきり、タイブレークに持ち込んでくれました。タイブレークも最初は一進一退でしたが、最後は勢いで相手を突き放し見事逆転勝利を収めてくれました。このペアはお正月に行われた近県テニス大会の準決勝でも奈良学園に7-6で勝利して優勝に貢献してくれています。他の選手も含めて年末年始に行われた様々な大会や招待試合の経験が、勝負強さや最後まで諦めない気持ちの強さを培ってくれたと思います。この勢いがダブルス1にも伝わり、ダブルス1も6-4で勝利し、シングルスも含めて3勝で勝ち上がることができました。ベスト4に入ったことによって全国選抜の出場権も獲得しました。
準決勝は大阪府4位の取石中学校でした。この学校にはひとり飛び抜けた選手がおり、他の選手も粘り強く、ダブルスのポジション取りが凄く上手いやりにくい相手でした。結果的にはダブルス2が勝負を分けたと思います。スタートは2-0とリードするも途中から相手の流れになり殆どポイントを取れないまま2-4になりました。次のゲームを取り返し3-4でチェンジコートになりこれからという時にひとりが足首を軽く捻り動きが悪くなってしまい一挙に3-6で敗退してしまいました。シングルスは簡単に勝利するも、ダブルス1は飛び抜けた選手の技術・運動能力・パワーに翻弄され2-6で敗退が決まりました。取石中学校は決勝を2勝で勝利して優勝したので悔いは残りましたが、取石中学校はすごく良いチームであり、優勝するのにふさわしいチームだったので、取石中学校の優勝を称えたいと思います。
今回の大会で得た収穫と課題を少しでも克服して全国大会で暴れ回りたいです。
1回戦 雲雀丘 3 (D2 6-0、S 6-1、D1 6-0) 0 西浜(和歌山県2位)
2回戦 雲雀丘 3 (D2 7-6(3)、S 6-0、D1 6-4) 0 大谷(大阪府1位)
準決勝 雲雀丘 1 (D2 3-6、S 6-1、D1 2-6) 2 取石(大阪府4位)
兵庫県の阪神地区では新人大会・夏季ジュニア・ウィンタージュニアの予選決勝以上を出場資格としてシングルスの個人戦(親潮リーグと呼ばれてます)を行っています。今年も1月25日と2月1日にベスト4までを決め、2月15日に芦屋学園で準決勝・決勝を行いました。本校からは5人が出場し、渡邉・喜多の二人がベスト4に勝ち残りました。渡邉は第1シードの選手に惜敗し、喜多は準決勝を快勝し、決勝も接戦をものにして見事優勝しました。学年末考査後に始まる春季ジュニアでも好成績を期待しています。
準決勝 渡邉 4-6 喜多 6-1
決 勝 喜多 7-5
本日2月15日の夕方17:20~17:40に、放送部出演の番組が、『FM宝塚(83.5MHz)』で放送されました。
日曜17~18時に放送される「話してみれば」の偶数月第3日曜は、毎回雲雀丘学園放送部が担当しております。
今日の番組は、2月1日に本校で開催された「兵庫県放送フェスティバル」の研修会の一環として、音楽室で公開録音したものです。当日は、中2の放送部員2名が、県内から来校された他校の生徒にインタビューしながら、このイベントの様子を紹介し、パーソナリティーの岸ゆき子さんとトークを展開しました。
この番組は、明日16日21~22時に再放送されます。
なお、FM宝塚は、インターネットやスマホでも受信できます。受信方法は、『サイマルラジオ』のサイトで、FM宝塚の「音声を聞く」をクリックすれば、世界中どこでも可能です。どうぞお聞きください。
2月8日(日)の午後、宝塚市内吹奏楽部5校合同演奏会が行なわれました。参加校は、昨年までと同じで、県立宝塚、宝塚西、宝塚北、宝塚東と本校です。
まず、各校の単独演奏がありました。最後に登場した本校は、「森のくまさん スーザに出会った」と「ミュージカル レ・ミゼラブルより」の2曲を演奏しました。指揮は、本校の顧問の先生です。
合同演奏は、人数が多くなるため、宙組・花組の2チームに分かれての演奏でした。曲目は、「ペルセウス~大空を翔る英雄の戦い」や「第六の幸福をもたらす宿」等です。合同演奏は人数も多く、迫力が違います。
吹奏楽は、全国で最も盛んな部活動として多くの学校で行なわれており、他校との連携は欠かせません。これからも、このコンサートを活動の大きな軸として位置づけていきたいと思っています。
聴きに来られた皆さん、本当にありがとうございました。そして、4月から入学される新入生の皆さん、ぜひ、吹奏楽部に入って下さい。
2月7日(土)武庫川女子大学付属女子高等学校にて第59回神戸新聞社杯・阪神ESSユニオンスピーチコンテストが行われ、阪神間の私立高校より15名が出場しました。
本校からは高1部員、高2部員が1名ずつ出場しました。
高1部員は"What Communication Means To Me"というテーマで、スマホの使用が中高生にも浸透する昨今、目を見て話すことの重要性を、自身の体験を織り交ぜながら流暢な英語で訴えました。
高2部員のテーマは"What Malala Taught Me"。 自身と同じ年の少女が銃撃されたことをきっかけに今自分に出来ることは何かについて語り、将来の夢も含めて感情豊かに表現しました。その結果、高1部員は準優勝、高2部員は第5位という快挙を成し遂げました。
2人とも、昨年末より多くの時間を費やして、練習を重ねてきました。自分の意見を持つこと、それを人に訴えること自体、高校生の時点では難しかったと思いますが、それを英語で表現することは一層高いハードルです。原稿作成、暗記、発表の練習に至るまで全て自主的に行った彼女たちに心からの賛辞を送りたいと思います。
鉄道研究部は、3月に鉄道模型運転会を企画しました。春の2連休、どうぞお楽しみください。
日時 3月21日(土 春分の日)・22日(日) 10~16時
会場 逆瀬川 アピア3 1階(阪急今津線 逆瀬川駅下車 徒歩1分)
内容 鉄道模型運転会・ペーパークラフト
雨天決行・入場無料です。
写真の会場で開催します。この会場では5年ぶりのイベントです。どうぞお越しください。
本日、本校食堂にて平成26年度兵庫県高校囲碁冬季研修会が行われました。
雲雀丘学園からは、高2金田君、高2杉本君、中2白井さんが参加しました。約45名が来校されましたが、灘中、灘高の生徒が多く参加されていました。意欲が高いこともあってかみるみる内に棋力が上がって行っています。本校の部員も負けずにその姿勢を見習って上達して欲しいと思います。
金田君が1勝3敗、杉本君が3勝1敗、白井さんが2勝2敗でした。
結果、杉本君が四段、白井さんが5級を認定されました。
また、顧問の柘植陽一郎も4勝0敗で三段を認定されました。
次は灘中・高で3月に新企画の大会が開催されるようなので、日にちが合えば参加したいと思います。
毎年ゴールデンウィークに、JR東日本の八高線で、鉄道写真を展示した列車が一編成走っています。これは、神奈川県の高校鉄道研究部が合同で展示しているものです。
2年前から、本校の鉄研も参加しており、今日、展示写真16枚を神奈川県の高校へ送付しました。
4月29日に高崎車両センターで展示作業をしていただき、4月30日から5月5日まで運行予定です。
お近くの方は、ご覧いただけると幸いです。
昨年列車で展示した写真は、高校校舎1階西側廊下に掲示しております。
なお、毎年夏に全国高校総合文化祭と合わせて開催している「全国高校鉄道研究交流会」は、今年、滋賀・京都で開催します。
7月29日から31日に、近江鉄道や京阪、叡山などの車庫見学、龍谷大附属平安高校での交流会など予定しております。参加希望の他校鉄研は、本校鉄道研究部顧問か、神奈川県立平塚工科高校の遠藤先生までご連絡ください。
節分の今日、稽古を終えてから豆まきをしました。由来を調べてみると、鞍馬山の鬼が都に現れて暴れるのを、祈祷した炒り豆を鬼の目に打ち付けて追い払ったという故事に因んでいるそうです。豆が「魔目」または「魔滅」に通じて、鬼に豆をぶつけることで邪気を追い払い、一年の無病息災を願うという意味があるそうです。
本校の創立の精神である「孝道」では、孝経によると「身体髪皮 之、父母に受く 敢えて毀傷せざるは 孝の始めなり」とあり、自分の身体を大切にすることが親孝行の始めであるとあります。ひいては、他の人を大切にすることに繋がるということです。怪我や病気をせず、健康であることが親孝行の基本です。もうすぐ今年度も終わろうとしています。本年度を無事に終えることを願い、新しい春を迎えたいと思います。
小雪舞う2月1日(日),関西学院大学中高等部の室内プールにおいて招待試合が行われました。
関学招待の試合は年に数度行われますが,本年度はこれが最後となります。
年々参加者が増加しており,今回も300人を超える選手が参加しました。
レース後にタイムを見て一喜一憂する生徒たちを見て,
本当に真剣に水泳に取り組み,また楽しんでいるなと感じます。
試合後にミーティング。そして記念撮影。
次の大会は3月23日に行われる尼崎室内選手権水泳競技大会です。
1月20日(火)に関西電力堺港発電所・堺太陽光発電所へ施設見学に行った帰りに、1時間ほど時間をとって「江崎グリコ記念館」の見学をしました。グリコの創業者江崎利一氏と、牡蠣(かき)に含まれるグリコーゲンとの出会いから始まるグリコの歴史に耳を傾け、グリコマーク、CM,、自動販売機、食玩展示などの説明をしていただきました。江崎氏の執務室だった場所には、本校の初代理事長鳥井信治郎との写真も展示されており、交流があったことも教えていただきました。学ぶことに旺盛だった江崎氏が、教科書を買うことができず、友人に教科書を借りて写本したエピソードを聞き、実際の写本を見せていただきました。美しい字で整えられた写本をみて、与えられない環境の中での知識への渇望の大きさを知り、改めて勉学の環境に恵まれた今の自分を振り返る大使達でした。
説明を聞く ビデオ視聴
グリコーゲン鑑定書を見る ハート型の型ぬき
映写機つき自販機 一回8銭なり 本校初代理事長鳥居信治郎との交流
直筆の教科書 4000点の展示食玩
2月1日(日)、三田学園で第2回兵庫県中学校冬季テニス大会が行われました。コートには雪が積もっている状況でしたが、各校の選手が自主的に整備を手伝ってくれたお陰で、気持ちもさわやかになり、大会も無事終わることができました。
大会は優勝できてよかったです。ただ、どうしてもフワッと試合に入ってしまうことが多く、無駄なポイントが目立ちました。まだまだ相手もしっかりと受け止めて勝ちきる安定感に欠けている感があります。
また、ダブルスのプレーの幅も狭いように思いました。2週間後の近畿新人に向けて課題を克服したいと思います。試合に出ていない部員の応援は大きな力になりました。寒い中、ありがとうございました。
1 回戦 シード
2 回戦 雲雀丘学園 3-0 関学中等部
準決勝 雲雀丘学園 2-0 神戸女学院
決 勝 雲雀丘学園 2-1 啓明学院
小学生でテニスを習っているみなさん、また、テニスに興味があるみなさん、雲雀丘学園に入学してもらえますと、たくさんの試合に招待されいろいろな学校の選手と交流しながらテニスができますよ。是非、いっしょに雲雀丘学園でテニスをしましょう!
また、本校に入学が決まられたみなさん、おめでとうございます。テニス部入部をお考えのみなさん、入学前でも部活体験できます。ご希望の方は中高の野村までご連絡下さい。入学後の入部をお待ちしています。
1/29~31の日程で第23回全国高等学校文化連盟将棋新人将棋大会が、新潟市ホテルオークラにて行われました。本校からは高2・加藤君が2年連続で出場しました。2年連続の決勝リーグ進出はなりませんでしたが、交流対局4局全勝で敢闘賞をいただきました。(記念品としてサイン色紙をいただきました!)強い1年生の台頭や、関東勢の躍進が目立ちましたが、全国大会ともなればどの対局も紙一重のところで勝敗が決まります。将棋という競技の厳しさを感じた3日間でした。現高2は引退まであと半年、高校選手権と竜王戦に向けて、さらなる頑張りを見せて下さい!
講堂での全体会 朗読コンテスト
朗読研修会 質疑応答会
表彰 記念撮影
本日、本校を会場として、「第10回兵庫県阪神・丹有地区高校放送フェスティバル」を開催しました。これは、放送部員の放送技術向上を目指して、県下4地区で行っているもので、約400名の生徒・教員が、遠くは八鹿・淡路三原・小野・龍野・白陵・明石からも来校されました。
午前中は、2会場に分かれてアナウンス(中学・高校)・朗読のミニコンテストを行いました。中学の部門(エントリー29名)も8年目を迎え、県下唯一の生発表による中学の放送コンテストとして好評でした。
午後は、交流研修会と題し、まずは7会場で分野別に研修を行いました。さらに、『FM宝塚(83.5MHz)』「話してみれば」の公開録音も行いました。放送は2/15 17~18時です。その中の17:20ごろから20分程度です。
本校放送部員は、中学アナウンス部門で入選が1名・奨励賞が4名、受賞しました。また、前日から会場設営や誘導など、運営のお手伝いを部員全員で行い、これも勉強になりました。
なお、FM宝塚は、インターネットでも受信できます。受信方法は、『サイマルラジオ』のサイトで、FM宝塚の「音声を聞く」をクリックすれば、世界中どこでも可能です。どうぞお聴き下さい。
来年度は、1/31に実施する予定です。関心をお持ちの中学生および顧問の先生は、本校放送部顧問までお問い合わせください。