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2009年04月18日

女子硬式テニス部 楽天杯終わる!

3月中旬からはじまった楽天杯(兵庫県ジュニアテニス選手権大会)がおわりました。
18才以下でシングルス3人、ダブルス2組、16才以下でシングルス3人、ダブルス2組が予選を突破しました。その中で18才のシングルス1名が本戦でも1回戦を突破しましたがそれ以外はすべて1回戦敗退
でした。14才以下の単複でそれぞれブロックシードを破りましたが、第2シードに敗れて本戦アップはなりませんでした。
しかし、全グレードよく健闘していたと思います。
次年度は低年齢での本戦アップと高年齢での本戦での勝利を目指したいと思います。

2009年02月24日

高校女子テニス部 阪神大会準優勝!

2月21日(土)、園田学園女子大学のコートで、兵庫県高体連阪神支部主催により阪神大会(Aリーグ)が行われました。
参加校は園田学園(新人大会優勝)、仁川学院(同ベスト4)、芦屋大学附属(同ベスト8)、武庫川女子大附(同ベスト16)と雲雀丘学園(同ベスト8)の5校です。
試合形式はシングルス3本、ダブルス2本の5ポイントによりリーグ戦です。
園田学園はレギュラー以外の選手によりチーム編成でしたが、力の差は大きかったです。空きコートで全国選抜に向けてレギュラーが練習をしていました。また、大学生が試合に向けて練習していました。その練習風景を見ることができたのは試合以上によい経験になったかもしれません。
結果は3勝1敗で準優勝でした。しかし、まだまだ考えさせられる面が多いことを実感した大会でした。
雲雀丘学園  5-0 武庫川
雲雀丘学園  4-1 芦屋大附
雲雀丘学園  3-2 仁川学院
雲雀丘学園  0-5 園田学園

  

2009年02月17日

高校女子テニス部  親潮トーナメント優勝!

平成20年度の東西阪神の高等学校の選手によりトーナメントが県立国際高校と県立芦屋高校で行われました。この大会は、本年度の新人大会、県民大会、ウィンタージュニア大会の予選ベスト4以上の 選手によるトーナメントです。 本校からは6人が出場し、高1の南方美里さんが見事優勝しました。 この大会を通じて発見した自分の課題を克服して、春の兵庫県ジュニア(楽天杯)に臨んでほしいです。

2009年02月09日

中学女子テニス部 近県中学校テニス新人大会連覇!!

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2月7日・8日に、香川県高松の香川県総合運動公園テニス場において、第5回近県中学校テニス新人大会が行われ、雲雀丘学園は昨年の優勝チームとして参加しました。
出発前日に、選手がインフルエンザになり補欠なしでの参加で心配しましたが、怪我や発熱などもなく無事2日間戦うことができました。
この大会は香川県の近隣の都府県の学校が参加しており、昨年夏に全国大会に出場した香川県の三木中学校や桜町中学校、大阪府の三島中学校、一昨年夏に全国大会に出場した大阪女学院なども出場していました。
試合形式はシングルス1本、ダブルス2本の3ポイントで勝敗を決めるものです。
1日目は予選リーグが行われ、土庄中学校A(香川県)、取石中学校B(大阪府)にそれぞれ3勝で勝って、1位で予選リーグを突破しました。
2日目は予選リーグ(8リーグありました)の1位が集まっての準々決勝からのトーナメントでした。

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準々決勝の相手は桜町中学校(香川県)で、この学校はシングルスが強く、ダブルスも上手なチームがいました。シングルスは失い、ダブルス2は取り、勝敗はダブルス1にかかりました。本校のペアがいくつもボレーミスを繰り返し試合は混沌とし、相手にマッチポイントを奪われたりもしましたが、最後はボレーが決まり勝利しました。
準決勝の相手は大阪女学院Aで、3年連続で準決勝で当たっています。この試合は、ダブルス2を6-2、シングルスを6-4で取って勝利しました。ダブルス1も頑張ってタイブレークまで持ち込みましたが、最後は1本の勇気あるボレーで流れが相手にいき、振り切られました。
決勝の相手も昨年と同じ三木中学校A(香川県)でした。相手校のオーダーは予想したものとは全く異なっていましたが、それが功を奏して、シングルスとダブルスを1つ勝って、2年連続の優勝となりました。
すべての選手の保護者の方も応援に来ていただき、食事などの栄養面や応援などですごくサポートしていただきました。このサポートが選手たちの力を引き出し、優勝できたと思います。
この優勝を勢いに変えて夏に向かって一層のレベルアップをはかりたいです。

高校女子テニス部  黒潮トーナメント優勝!

2月8日(日)、県立伊丹高等学校で黒潮トーナメントが行われました。この大会は、東阪神と西阪神の高等学校の高1の代表2名が集まって行うトーナメントです。
本校からは住谷茉佑・南方美里が参加し、両者で決勝を戦い、以下の結果でした。
今後も一層精進してほしいです。
決勝  住谷茉佑  6-1  南方美里

2009年01月19日

中学女子テニス部  大阪兵庫中学女子団体戦準優勝!

1月5日に大阪のシーサイドテニスガーデン舞洲で大阪兵庫中学校女子団体戦が行われました。この大会はダブルス3ポイントによる団体戦です。参加校の中には昨夏の全国中学に出場した八坂中、三島中もいます。どのチームもダブルスを強化して今年の夏を迎えたいと考えているので、この大会の意義は大きいです。試合結果は以下の通りです。
残念ながら決勝で八坂中(昨秋の大阪府準優勝校)に惜敗しましたが、少し手応えも得られたと思います.。この冬どれだけ考えて練習するかがポイントです。
<予選リーグ>
雲雀丘A   4戦全勝
雲雀丘B・雲雀丘C   1勝2敗

<決勝トーナメント>
雲雀丘A  1回戦     シード
       準々決勝   雲雀丘A 3-0 雲雀丘B
       準決勝    雲雀丘A 2-0 三島A
       決 勝     雲雀丘A 1-2 八坂A
                    ダブルス1  6-2
                    ダブルス2  4-6
                    ダブルス3  2-6     でした。
雲雀丘Bは初戦突破後、雲雀丘Aに敗退、雲雀丘Cは初戦敗退でした。

高校女子テニス部  京都招待テニス選手権大会ベスト8!

12月20日(土)、21日(日)に京都府宇治市の城山総合運動公園にて京都招待テニス選手権大会が行われました。この大会は京都府高体連テニス部主催の大会で、近畿の各府県の上位校が招待されます。兵庫県からは新人大会県5位の加古川南と雲雀丘が招待されました。
20日:団体戦
1回戦  雲雀丘  3-0 立命館守山(滋賀)
2回戦  雲雀丘  0-3 華頂女子(京都1位校)
初戦を突破しベスト8でした。
21日:個人戦
各校 シングルスが2人、ダブルスが1組が出場してトーナメントで行いました。シングルスがひとりが2回戦負け、もうひとりは1回戦負け、ダブルスも1回戦負けでした。しかしコンソレーションでは2つとも勝つとができてよかったです。
近畿のレベルに接することができたので、この経験をこれからにつなげていければと思います。

2008年12月18日

高校女子テニス部  東阪神リーグ完全優勝

12月14日(日)、県立宝塚高校で平成20年度秋季東阪神(1部)のリーグ戦が行われました。
1部の学校は雲雀丘、宝塚北、県宝塚、伊丹西の4校です。
シングルス4本、ダブルス3組(重複不可)の7ポイントで勝敗を決めます。
接戦もありましたがすべての試合に勝利することができました。
この勢いを京都招待、ウィンタージュニアに続けていければと思います。
  雲雀丘 7-0 県宝塚
  雲雀丘 7-0 伊丹西
  雲雀丘 7-0 宝塚北

2008年11月28日

中学女子テニス部 秋季大会4連続準優勝!

11月22日(土)・23日(日)、神戸総合運動公園で、平成20年兵庫県新人テニス大会と兵庫県中学校対抗秋季テニス大会が行われました。
個人では、中2の武知さんが園田学園の選手と対戦しましたが、1-6で敗退しましたが、来年6月に行われる全中兵庫県予選に出場する資格を獲得しました。
団体は準決勝から行われ、準決勝の相手は神戸女学院でした。
神戸女学院には新人大会シングルス優勝の選手がいるので強敵です。
ダブルスは2本ともとって、シングルスは最低でも1勝というのが作戦でした。
ダブルス2の木島・塚本組が6-3、ダブルス1の武知・星屋組が6-2で勝利し、思惑通りに試合は進行していきました。シングルス2の荒木さんは相手が県大会優勝者のため0-6で敗退しました。
しかし、相手に臆することなく果敢に攻めていたのはすごく良かったです。
シングルス1の奥平さんは6-0で勝利し、その時点で雲雀丘の勝利は決定しました。
シングルス3の川合さんは、相手が神戸女学院の2番手だったので案の定、1時間半以上の熱戦でした。結果はよく粘ったので、2-5からタイブレークに持ち込み7-6(5)で勝利しました。
あきらめない大切さ、1球多く相手コートにボールを返せばテニスは負けないんだということを改めて実感した試合でした。
最終結果は4勝1敗で、4年連続で決勝に進み、園田学園と戦うことになりました。
決勝は4-6、0-6、1-6、1-6、0-6でしたが、個人ダブルス準優勝のペアに4-6であったこと、
全日本ジュニアの上位選手にも真っ向勝負をいどみ、園田学園とう名前に名前負けしていなかったことなど収穫のある結果だったと感じました。
来年こそは園田学園から1勝をもぎ取りたいです。
最終目標は全国大会出場とそこでの勝利ですので、この結果に満足したり慢心したりせず一層頑張っていってほしいです。

2008年11月19日

中学女子テニス部 兵庫県新人テニス大会予選終わる!

11/1~15までの週末を利用して、平成20年度兵庫県新人テニス大会予選が行われました。
この大会の個人成績が来年の中学総体の団体シードに影響を与え、それが全国大会につながるので、生徒は気合いが入っていました。しかし、ジュニアの選手がその学校から出場してくるので、中1、中2のジュニアの大会と同レベルのため、なかなか本戦(シングルス24人、ダブルス12組)に上がるのは大変です。ブロック決勝も簡単ではありません。
本校はダブルスで1組シードをもらっていました。残念ながらこのシードは決勝で6-7(3)で敗退し本戦に上がることはできませんでした。ところがシングルスで、本校の中2がシード選手を決勝で6-3で破り、本戦に上がることができました。新人大会のシングルスで本戦に上がったのは3年ぶりのことです。
それ以外にも決勝で6-7(2)で負けた試合もあり、善戦の大会となりました。
結果としてはシングルス本戦1、ブロック決勝4、ダブルスブロック決勝3と、トータルでは昨年と同じくらいの戦績を残すことができました。
22日には個人戦の本戦が、23日には団体の準決勝・決勝が、神戸総合運動公園で行われます。一つでも上を目指して頑張っていきます。

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