女子硬式テニス部 練習に参加してみませんか!
中学入試が無事終了しました。4月から入学する人で、女子硬式テニス部に興味がある人、または、テニスをやっている人、入学する前に少し練習に参加してみませんか。
また、新小学6年生の人で、進路を考える上で早めにクラブを見てみたいという人、クラブ体験可能です。ともに、事前に顧問の野村まで連絡し、練習時間を確認の上、テニスコートまでお越し下さい。
初心者の人でも頑張れば全国大会を目指せますよ!!
中学入試が無事終了しました。4月から入学する人で、女子硬式テニス部に興味がある人、または、テニスをやっている人、入学する前に少し練習に参加してみませんか。
また、新小学6年生の人で、進路を考える上で早めにクラブを見てみたいという人、クラブ体験可能です。ともに、事前に顧問の野村まで連絡し、練習時間を確認の上、テニスコートまでお越し下さい。
初心者の人でも頑張れば全国大会を目指せますよ!!
兵庫県のU17、U15、U13の男女各2名が兵庫県代表チームとして、1/4~1/8まで沖縄遠征にいきました。私(野村 勝)は女子チームの監督としてチームに同行しました。沖縄県と兵庫県は友愛県で7年前から、沖縄県テニス協会のみなさまにお世話になって遠征をしています。
どのような遠征であったかは兵庫県テニス協会のHPに体験記がいずれアップしますので、そちらをお読み下さい。遠征中に代表選手が様々な人から言われ続けたことは「あいさつ」「マナー」「感謝」という3つでした。また、この3つができない人はトップ選手として大成しないとも言われ続けました。
私自身も監督として沖縄遠征に参加して経験したことを自分のチームに還元できるように頑張っていきたいと強く思って帰路につきました。
昨年の12月18日(土)、19日(日)の2日間、京都府高体連テニス部主催で京都招待という大会が行われました。京都府の上位校と各府県の代表校各2校が一同に会して個人戦と団体戦を行いました。
個人戦と団体は以下の結果ですが、各府県の上位校は粘り強く、精神的にも強いということが改めてよくわかりました。団体戦はダブルスをとり、シングルスも3-0、4-1というスコアだったのに、それをともに落としたことに雲雀丘の課題が見えると思います。今年は同じような過ちを起こさないように頑張っていきたいと全員で反省しました。
シングルス ベスト8 玉置 知子 ベスト16 本田 優
ダブルス 1回戦敗退 菅・大出組
団体 1回戦 雲雀丘 1-2 同志社国際
11月21日(日)、神戸総合運動公園で平成22年度兵庫県中学校秋季団体戦本戦が開催されました。
本戦は準決勝からで、出場校は園田学園、夙川学院、神戸女学院、雲雀丘学園の4校でした。
雲雀丘学園の準決勝の相手は夙川学院でした。相手はシングルス3本がしっかりしているのですが、そのひとりがダブルスに回ってくるという、こちらの予想外のオーダーできました。それは今年の雲雀丘のダブルスの弱さを見抜かれたからだと思います。特にこちらのNo.2ダブルスが対戦してしまったのでもっとも悪い当たりになってしまいました。結果は2勝3敗でした。
3位戦の神戸女学院戦もダブルスNo.1どうし、No.2どうしが当たるオーダーとなり2つとも落とし2勝3敗で敗戦しました。シングルスは準決勝も3位戦もある程度頑張れたと思います。
今のままでは駄目であることを気づかせてくれたことがこの大会の収穫でした。春に向けて基本練習に重点を置き、テニスの土台をしっかりと作り直したいと思います。そしてチャレンジ精神で夏には大きくブレイクしたいです。応援に来て下さった保護者のみなさま、部員のみなさん、熱い声援ありがとうございました。つぎこそはその応援に応えられるように頑張ります。
10月22日、23日の2日間、「神戸しあわせの村」で平成22年度兵庫県高等学校対抗テニス新人大会の本戦が行われました。本戦は準々決勝とベスト4からのリーグ戦です。雲雀丘学園は予選を勝ち上がり、準々決勝は第4シードの加古川南との対戦でした。昨年の大会は雲雀丘が3-2で勝利し、今年の高校総体は逆に1-2で敗退した相手です。
結果は以下のとおりですが、今年はダブルスが余裕をもってとれたので、スコア的には3-2ですが、安心して見てられる試合運びができました。リーグ戦は第1~3シードの園田学園、夙川学院、明石城西でした。僅差の負けもありましたが、残念ながら全敗でした。ベスト4という目標が達成できた満足感と、上位3校との力の差を痛感した悔しさが心に残りました。勉強も大変な環境の中、それの環境に慣れ、上位3校との差を縮められるように、24日からまた新たに練習を頑張ります。
平日にもかかわらず2日間、応援をしてくださった保護者の皆様、有り難うございました。
準々決勝(vs加古川南)
S1 玉置 0-8
D1 大出・武知 8-1
S2 本田 8-0
D2 菅・富士 8-1
S3 木島 8-9(6)
なお、ベスト4に入りましたので、12月18日・19日に京都の太陽が丘で行われる京都招待に兵庫県の代表として出場します。
兵庫の代表としてしっかりと頑張ります。
10月3日(日)と11日(月)の2日間、雲雀丘学園テニスコートで、兵庫県高等学校対抗テニス新人大会予選が行われました。この大会は近畿選抜の兵庫県代表(2校)を選ぶ大会の予選です。昨年はベスト4に入ったので、今年もベスト4を目標に臨みました。雲雀丘学園は第5シードなので2回戦から登場しました。結果は以下のとおりで、何とか予選を突破しましたがダブルスに課題が見えました。強いプレーはできていましたが波がありました。1試合は十分な力が発揮できませんでした。中間考査を挟みますが、一度気持ちをリセットし、しっかり練習もして、自分を信じたプレーができるように頑張ります。
2回戦(vs宝塚西)
S1 玉置知子 6-0
D1 大出・武知 3-6
S2 本田優 6-0
D2 菅・富士 6-1
S3 木島梓 6-3
3回戦(vs北摂三田)
S1 玉置知子 6-2
D1 大出・武知 6-1
S2 本田優 6-0
D2 菅・富士 6-0
S3 木島梓 6-1
4回戦(vs明石商業)
S1 玉置知子 6-2
D1 西永・松本 1-6
S2 本田優 6-0
D2 大出・富士 6-2
S3 木島梓 6-3
10月2日(土)の午後から、神戸海星女子学院テニスコートで、兵庫県中学校対抗秋季新人テニス大会予選が行われました。10月に各ブロックに分かれて、本戦に出場する4校を決定する予選大会です。当日は、神戸海星・長坂・西落合・小林聖心・神戸龍谷・雲雀丘学園の6校が集まりました。
雲雀丘学園は、夏の中学総体が準優勝だったので、第2シードで2回戦から試合をしました。試合の結果は以下のとおりです。全員が1回は試合に出場オーダーで戦いましたが、全勝することができました。ただ、ダブルスの試合運びとボレー・スマッシュは、まだまだで多くの課題を発見する大会ともなりました。本戦は11月21日(日)に神戸総合運動公園であるので、中間考査や個人戦予選を挟みますが、しっかり練習して予選以上のレベルの試合をしたいです。
なお、この記事を見て、雲雀丘のテニス部とはどんな感じと思った小学生の人は、学校に連絡の上、クラブ体験に参加してみて下さい。
2回戦(vs小林聖心)
ダブルス1 野村・井本 6-2
ダブルス2 石川・渡邊 6-0
シングルス1 酒戸那奈美 6-1
シングルス2 山縣涼夏 6-1
シングルス3 世良圭南子 6-0
3回戦(vs神戸海星)
ダブルス1 石川・渡邊 6-2
ダブルス2 宮木・吉川 6-1
シングルス1 世良圭南子 6-0
シングルス2 酒戸那奈美 6-0
シングルス3 山縣涼夏 6-0
兵庫県高体連阪神支部主催の阪神大会が住友総合グラウンドのテニスコートで行われました。1部は園田学園、武庫川女子大附、市立伊丹、雲雀丘の4校でした。武庫川女子大附は学校の都合で不参加のため園田学園、市立伊丹との2試合(シングルス3本、ダブルス2本の5ポイント)でした。結果は以下のとおりですが、ダブルスにおおいに課題の残る結果でした。来月初旬には新人大会団体予選が行われるので、それまでに立て直すのが急務だと感じました。頑張ります。
vs市立伊丹高校(3勝2敗)
S1 玉置知子 6-2 ○
S2 本田 優 6-2 ○
S3 木島 梓 7-5 ○
D1 武知・富士 3-6 ●
D2 西永・菅 2-6 ●
vs園田学園(5敗)
S1 玉置知子 2-6 ●
S2 本田 優 0-6 ●
S3 木島 梓 0-6 ●
D1 菅・武知 2-6 ●
D2 西永・松本 1-6 ●
勉強をしっかり頑張り、テニスも頑張ろうと考えている小学6年生、中学3年生のみなさん、一度練習参加してみませんか。
中学は今年も全国中学生テニス選手権大会に出場し、8年連続になりました。また、高校の新人戦(団体)では兵庫県第5シードを獲得し、昨年に続いてのベスト4以上を狙っています。
第1回オープンスクール後も数名の方が練習に参加され、3時間、部員たちと汗を流しました。その間の時間を利用して保護者の方からの様々な質問にもお答えしました。初心者で入部して、全国大会のメンバーになった先輩がたくさんいるのは雲雀丘学園女子硬式テニス部の自慢の1つです。大切なのはやる気です。ただし、雲雀丘学園はテニスだけではなく、勉強もしっかりと頑張り、部活動にも励み結果を残す文武両道が「売り」です。大きな戦績はないがテニス大好き、将来を考えて勉強も頑張らないと、と考えているみなさん、是非一度練習に参加して部活動をじっくりと味わってみてください。
練習参加希望の方は、雲雀丘学園中高等学校(tel.072-759-1300)女子硬式テニス部顧問の野村まで事前にご連絡下さい。多数の参加を待っております。
8月19日~21日の3日間、赤穂海浜公園で新人大会本戦が行われました。この大会までのポイントが秋の新人団体のシード資料になるので、その意味でも生徒達は必死でした。結果は以下のとおりですが全員が初戦を突破できたことは良かったです。ひとりひとりの力は強力ではありませんが、それを合わせて強力なチームを作るといくのが雲雀丘のスタンスです。
是非とも上位シードを獲得して、昨年に続く団体県ベスト4以上を目指したいと思います。
シングルス ベスト32 玉置知子・本田優
ベスト64 木島梓
ダブルス ベスト16 玉置・本田組
ベスト32 木島・武知組