本日は灘高校にて、第37回全国高校囲碁選手権兵庫県大会が行われました。
男子、女子ともに1位になれば全国大会への出場が決まる大事な大会です。
男子は第2シードで、準決勝で灘高校Bチームと対戦しました。
主将:高2 武田○
副将:高1 金田○
三将:高1 杉本×
2勝1敗で灘高校Bチームを破る大金星!
女子は決勝で西脇高校と対戦。
主将:高3 高林○
副将:高3 細川○
三将:高1 森田○
3-0のストレート勝ちで優勝!7月23日(火)~25日(木)に東京で行われる全国大会への出場が決まりました。
男子の決勝の相手は全国大会優勝レベルの灘高校Aチームです。
結果は、残念ながら0-3で負けてしまい、準優勝となりました。
表彰の様子です。
顧問の柘植も2試合対局しました。神戸海星の3級の人に3子のハンデで、灘高校の五段の人に4子を置いて対戦し、何とか両方勝つことができましたが、対局数が足りていないので段の認定はありませんでした。
最後にみんなで灘高校正門前で記念撮影しました。団体戦には出場していませんが、高3草間さんも参加しました。
6月15日(土)には本校食堂にて全国大会を賭けた個人戦および段級位認定戦が開催されます。個人戦は、男子は2位まで、女子は1位のみが全国大会出場の切符を手にすることができます。個人戦でも全国を目指して頑張りましょう!