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部活動

科学部 スケッチ特訓

2018/10/02

科学

皆さん、生物の観察を行う際に重要な記録って何だと思いますか?

もちろん、正確な情報を残すという意味では、デジタルカメラでの写真撮影やビデオカメラによる録画が重要です。

しかし、まず生物と向き合う人間が身につけなくてはいけない技術、それはスケッチです。

ただ絵を描くのでは無く、対象物をきちんと観察し、その特徴をつかんで理解する過程のほうが重要なんです。

よくスケッチを授業でやると「私絵のセンスが無いから~」と言う人がいますが、スケッチはセンスではありません。

集中して「見たものを描く」ことを続けていけば自然とスムーズにかけるようになります。今回は高校1年生だけの活動でしたが、次回は中学生特訓も行う必要があるかもしれませんね。

いきものそのものだけでなく、骨格や一部のパーツに注目して描くの生物の構造理解につながります。


鉛筆自体、持つのは久しぶりだったかもしれませんが、これからだんだんと慣れていってくださいね。


これにて部活動はテスト休みに入ります。

テスト明け、新部長・新副部長の下でますます盛んな活動実績を残していきます。

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