2019年度兵庫県高校総体は以下のような結果になりました。

１回戦　雲雀丘２－１報徳学園

S1 高３Y.S ５－７   S2 高１T.M ６－１　D1 高３A.Y, 高３S.Y ６－１

２回戦　雲雀丘０－２神戸高校

S1高３ Y.S ０－６   S2 高１T.M １－２（打切り）　D1 高３A.Y, 高３S.Y ６－７

高校３年生にとって最後の団体戦となる総体団体は２回戦敗退という結果に終わりました。初戦の報徳戦は、さすがは報徳のＳ１というサウスポーに対して苦戦し、一進一退の厳しい展開となりましたが、他の２試合は自分たちのペースで落ち着いた試合ができていたように思います。警戒をしていたチームに対して少し余力を持って勝利したことで、気持ちの緩みがあったかもしれません。２回戦の神戸高校戦は頼みのＤ１を落とし、Ｓ１も全く流れをつかめませんでした。特にＤ１は１－５から巻き返し、６－５とリードを奪ってからの負けであったので本当に悔しいです。Ｓ２がリードを許しながらもよい流れを作っていただけに、本当に惜しい試合となりました。総体団体は２年連続ＢＥＳＴ１６を獲得していたので、到底納得のいく結果ではありませんが、全員でよく頑張ってクラブ活動に取り組んできたので意外にサッパリとした気持ちです。６２期は今まで以上に生徒主体のクラブ運営が浸透し、非常にスムーズで安定した期であったと思います。まだ総体個人が残っているのでまずはそこに向けて頑張りたいと思います。