部活動
写真部 4作品が県大会へ!
2019/06/21
写真
6月18日に県立芦屋高校にて、阪神支部の春季フォトコンテストが行われました。
年々、阪神支部の加盟校が増えており、今回のコンテストから、1人あたり出品できる作品数の上限が、5点から3点以内となってしまいました。
フォトコンに向けて高校生部員たちは、日頃の作品の中からどれを出品するか、トリミングをどうするか、色調はどうするのか等々、慎重に考えて作品作りをしてきました。現在、高校生部員は16名いますので、コンテスト前は2台のプリンターを駆使して、大忙しになります。
作品選びと同時に部員が苦戦するのは、タイトル付けです。電子辞書で思い通りの言葉を探したり、友達や顧問に助けを求めたり、と様々でした。
そして、フォトコンの結果は……!
入選4作品、佳作が3作品。「まずまず」の結果という印象です。
春季フォトコンテストは1人2作品まで重複の受賞が認められます。今回は高2・T・Aくんの「古都を渡る」と「思考の樹」、高2・Kさんの「視線の先」、高1・Mくんの「こっちにおいで」が入選し、高3・Kくん「新大陸征服」、高2・T・Sくん「安息日」、高2・Gくん「もの思う」が佳作に選ばれました。阪神支部での入選40作品が、来週の県大会に出品されます。
このコンテストをもって、高3生は引退します。5人全員が有終の美を飾れたら良かったのですが、あいにく佳作1名に留まってしまいました。その代わり、高2生にしっかりとバトンが渡されたように思います。最大イベントである文化祭に向けて、新部長・副部長を中心にクラブを引っ張っていってほしいです。