部活動
科学部 緊急事態宣言発令中 家庭学習期間-9
2020/05/06
科学
前回の更新では屋外の生物たちをご紹介しました。
生物室内の生物たちも元気にやっています。
前回に引き続き、水槽内に入れたエビなどを一瞬で喰い尽くす大食らいのドンコ。
文献によると、最大25cmにまで成長するようです。
昨年琵琶湖で捕獲したアメリカザリガニ。
冬の間はずっと石の下に隠れていて餌にも無反応でしたが、水温が上がってきて餌に反応するようになりました。1年でずいぶん風格が出来ましたね。
猪名川水槽の魚たち。
ずいぶんカワムツっぽい特徴が出てきました。
餌もしっかり食べますし、部員の皆さんが帰ってきたらその成長にびっくりするかもしれません。
エビ水槽。
この水槽はエビの増殖というよりも、サカマキガイやカワニナなどの増殖がすごいです。ただ、カワニナを飼育しているときにくらべると、壁面のコケが気になります。サカマキガイは水槽壁面の清掃作用が弱いのかもしれませんね。
大食いミシシッピアカミミガメは今日も爆食です。こいつの胃袋の限界は一体どこにあるのでしょうか?
ミシシッピアカミミガメの甲羅の脱皮殻。まだまだ成長するようですね。
カメ水槽の水換えの様子です。臭いはそんなにしませんが、やはりかなり汚れていました。早く皆さんに登校してもらって、綺麗にしてあげてほしいものです。
カブトムシの幼虫もずいぶん成長していました。全部掘り返したわけではないので何匹いるかはわかりませんが、夏が待ち遠しいですね。