今年のGWは、昨年のように「GW科学部合宿」が出来ず、寂しい1週間となりました。

しかし、世間のCOVID-19騒動に関係なく、様々な生物が季節の変化を伝えてくれています。

校庭の藤棚は満開。クマバチなどが忙しく飛び回っています。

生物室から移したキンギョも無事親たちと仲良く生活できているようです。水の濁りがきつくなってきたので、半分ほど水換えをしました。腹部の膨らんだキンギョがいますが、今年も産卵するでしょうか？

畑のホウレンソウは一気にとうがたち、花を咲かせました。

こうなっては収穫できないので、種を作るためもうしばらく放置します。たくさんの種が実ってくれるといいですね。