部活動
科学部 武庫川調査202008
2020/08/14
科学
今年度は合宿が新型コロナウイルスの感染拡大により、行うことが出来ませんので、夏の校外活動を実施しました。
場所は阪神武庫川駅周辺の河川敷。
「テナガエビが釣れる場所」として関西で1,2を争う知名度を誇る場所です。
当日はかんかん照りではなく、適度に風が吹き、釣り日和でした。
今回のメインの採集方法は釣り。
わからないことは上級生に聞きながら、中1も試行錯誤です。
近くにエビは見えていますよ・・・!?
中3ともなると、竿の扱い方に余裕があって、貫禄を感じます。2年半の成長が見られますね。
高2ともなると、状況を全部把握して作戦会議ができます。
今回残念ながらテナガエビを釣ることは出来ませんでしたが、ニゴイやモロコ類など、1人5~6匹の小魚を釣り上げることができ、部員の釣りの腕も上がったように思います。
釣った魚は、生物室へ持ち帰り、水槽へ。生物室の新たな目玉水槽の完成です。
小型の魚2匹は、肉食魚・チチブ水槽へ。
チチブの豪快な狩りの様子を見ることが出来ました。