9月27日（日）、灘高校にて県総文囲碁部門予選大会 兼 高校囲碁選手権段級位認定大会が開催されました。

高３が引退し、高２以下の生徒のみで参加する初めての大会でした。

この大会は、本来なら11月の近畿総文（奈良県）の代表を選抜する大会でしたが、コロナの影響でオンライン開催となった為、

11月に淳心学院にて行われる「兵庫県高等学校 総合文化祭囲碁部門大会」のシード選手を決める大会に変更となりました。

雲雀丘学園からは、中３が１名（１級申請）、高１が３名（５級、三段、六段申請）、高２が１名（三段申請）の５名で参加しました。

シード選手を決める選抜戦には、高１の１名（三段申請）が出場しました。

結果は次のようになりました。

中３（１級申請）：２勝２敗となり１級認定

高１（５級申請）：２勝２敗となり５級認定

高１（三段申請）：２勝２敗だったが、１敗は七段相手に互先で数目負けと善戦した為、三段認定

高１（六段申請）：２勝２敗で認定ならず

高２（三段申請）：１勝３敗で認定ならず

高１（三段申請）が出場した代表選抜戦は８名参加で、格上の相手に２勝２敗と善戦しましたが、惜しくもシード獲得はなりませんでしたが、高段者相手にあと一歩という対局も多く、今後に大いに期待が持てる内容でした。

次は、11月3日（火・祝）に淳心学院高等学校で行われる「兵庫県高等学校 総合文化祭囲碁部門大会」に出場する予定です。