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部活動

茶道部 'The Wonderful World of Tea!' 弐

2021/05/21

茶道

~和室~
和室と言われて思い浮かぶものはなんでしょうか?多くのひとが畳を思い浮かべるでしょう。
畳には「縁(へり)」と呼ばれる場所があり、その部分を踏むことはいけないこととされています。理由は畳が傷みやすくなるからというのもありますが、江戸時代にへりに家紋が入ったものが使用されていたからです。当時の武士にとっては、家紋を踏む行為は決してしてはいけないことでした。また、家紋を踏む行為は相手への侮辱にあたるため、禁止とされています。

もう一つ、和室には「床の間」と呼ばれる場所があります。床の間には掛け軸を飾ったり、お花や、壺を飾ったりします。

~茶掛~
 皆さんは、『日日是好日』という言葉を知っていますか?もしかすると、樹木希林さん出演の映画の題名として聞いたことがあるかもしれません。この言葉は禅語の1つで、「毎日毎日が素晴らしい」という意味です。この他にも禅語には、『一期一会』『我逢人』など、私たちがよく耳にする言葉から、全くきいたことのないような言葉まで、沢山あります。その言葉を「書」に表したものを「掛け軸」、特に、茶室の床の間に飾ったものを「茶掛」と言います。茶掛は、茶の湯のお道具の中で最も格が高いとされています。茶掛には、亭主からお客さんへのメッセージが込められています。

今回は、「和室」と「茶掛」についての紹介でした!
次回の担当は、中3です。
茶道部が毎週土曜日に活動している「告天舎」では、和室の良さを味わえます。ぜひ、足を運んでみてください!

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