8月18日～20日、福島県会津若松市の会津若松総合運動公園で第48回全国中学生テニス選手権大会が開催されました。本校は近畿地区予選をベスト４で勝ち抜き、７年連続18回目の出場でした。1回戦は今年の全国選抜1回戦（2勝１敗で雲雀丘が勝ちました）で対戦した高松北中学校（四国１位）と再度対戦するという非常にレアな対戦表となりました。高松北中学校には２年生で香川県トップクラスの選手がいるのに加えて、１年生で香川県トップクラスの選手も入学してパワーアップしていましたので、ダブルスが勝負の鍵だと考えて試合に臨みました。結果はダブルスを１つ落としてしまったことが致命傷となり２勝３敗で惜敗する結果となってしまいました。

１回戦　　雲雀丘　２－３　高松北

D2：H.N.・R.M.　６－１　　D1：S.O.・T.U.　３－６

S3：N.M.　１－６　　S2：S.O.　１－６　　S1：Y.H.　６－３

惜敗したことは非常に残念でしたが、このチームで1年間戦ってきてほぼ全ての目標を達成してくれた選手には感謝しかありません。近畿新人３位、全国選抜ベスト１６，県総体準優勝、近畿総体３位など選手は一丸となってたくさんの戦績と楽しい時間をまわりに与えてくれました。中３のみなさん、お疲れ様、そして高校でも新たな目標向けて頑張って下さい。中１中２のみなさん、先輩たちに負けないような素晴らしい１年を作り上げて下さい。