部活動
茶道部 秋のはじめに、その2
2021/09/30
明後日から再開する部活動を控え、前回の続きを一気に見ていただきます!
今年の雲雀庵は、新型コロナウイルスの影響で例年とは違い、お菓子やお茶をお出しできないという形になってしまいました。でも夏のワークショップで作った抹茶茶碗を飾ったり、部活紹介の動画を流したりと新しい試みができて、来年以降の雲雀庵に向けて良い経験になったと思います。また私は、お点前をした際に点てたお茶を副校長先生がじっくりと見てくださり、お褒めの言葉をいただくことができて嬉しかったです。普段の部活動とは違う雰囲気の中でお点前をするというのはやはり緊張しますが、とても楽しく充実した文化祭になりました。ただ今年は中高別での開催だったため、中学生と一緒に雲雀庵を開くことができず、残念でした。来年こそは、全員で雲雀庵を開きたいです!!(A.)
私は陶芸ワークショップについてです。 お茶碗を作るのは今回で2回目だったので前回とは違う形のものを作りたいと思って平皿に挑戦したのですが、思っていたよりも作るのが難しくて苦戦しました。焼き上がって完成したのを見ると、お皿としても使えそうだったので、実際家で使ってみると普段使うお皿とは違って自分で作ったものなので愛着が湧いて、大切に使おうと思いました。もしまた陶芸をする機会があれば、もっと様々な形に挑戦してみたいと思いました!(F.)
私は文化祭の雲雀庵についてです。 初めての文化祭で雲雀庵を実行して、当日はとても緊張しました。でも、いざお点前をしてみると雲雀庵の和やかな雰囲気によって落ち着いてゆっくりできたことがすごく嬉しかったです。先生からも「落ち着いてできていて、良かった」と言っていただきました。当日お点前がほとんどスムーズにできて、練習の積み重ねはとても大事だなと改めて思いました。そしてお点前ができたのも、細かい所までアドバイスしてくださった先輩や先生のおかげだなと感じました。これからも日々の練習を積み重ねてお点前が上手くできるように頑張りたいです!(S.)
写真は夏のワークショップ2日目、自分で浴衣を着られました♡。の1枚です。