鉄道研究部は、3月27日から2泊3日で静岡へ合宿に来ています。1日目の報告をします。

前回2022年の夏合宿は、コロナの影響もあり参加できない部員もおりました。今回は、ほどんどの現役部員に加え、この春卒業した高3も6名加わり、総勢29名という過去最多の参加者による合宿となりました。

朝7時に大阪梅田駅に集合し、青春18きっぷを用いてJRで乗り継ぎながら浜松まで。そこで昼食をとり、遠州鉄道と天竜浜名湖鉄道に乗車して天竜二俣へ。この駅で、列車に乗車したまま洗車・転車台体験を行いました。そのあと、一般の方と一緒に木造扇形車庫見学も行いました。

ここで2班に分かれました。1班は天竜浜名湖鉄道をそのまま乗車しました。もう1班は、浜松城見学に行きました。大河ドラマでちょうどいま、浜松・二俣・掛川の城について放送していて、きれいな桜を見ながら、勉強になりました。

日帰り参加の高3が1名帰阪しましたので、明日から総勢28名で静岡の旅が続きます。好天に恵まれ、静岡の春を楽しんでいます。