科学部の恒例行事となっている、講堂前の水替え。

毎回、通りがかりの小学生たちの応援を受けながら、実施しています。

気温が上がってきて、水が汚れるのもとても早くなっています。

金魚の捕獲も慣れたもので、顧問がちょっと目を放した間に終わらせてくれています。

網を使った魚の捕獲方法も上達してきたようです。この調子で野外でもいろんな生物を捕まえられるようになるといいですね。

石の下に隠れている小さい金魚は、水を減らして確保します。

また、今回は少し遅いかもしれませんが「金魚が卵を産むかもしれない」ということで、産卵床を作ってみました。

ビニールひものポンポンに石をつけて沈めます。

さぁ、結果はどうなるでしょうか。