阪神・淡路大震災から29年が経ちました。

今日は17時から、ライトアップされたメタセコイア前で、生徒有志が鎮魂の祈りを捧げました。

中学水泳部も練習をいったん止めて、参加しました。

今年は元日から能登地方で大地震が発生し、多くの犠牲者・被災者が出ました。

改めて地震のおそろしさ、自然に対する人間の無力さを感じます。

中１・中２生は、阪神・淡路大震災どころか東日本大震災も知らない・記憶にないことでしょう。

そんな部員たちは、報道で目にする能登地方の被害をどのような思いで見ているのでしょうか。

校長先生、常務理事からのお話にもあったように、命を受け継いだこと、元気に生きていることに感謝して

今年も元気に活動して欲しいと思います。