昨日はアンサンブルコンテスト西阪神地区大会の本番の日でした。

中学生がクラリネット8重奏、高校生が打楽器4重奏とフルート4重奏で出場しました。

望む結果とはなりませんでしたが、いただいた講評には好意的なご意見も多く、それぞれの課題が見つかりつつも、息の合った良い演奏で、本番の舞台を楽しんでいたように思えました。

アンコンの練習期間は、校内オーディション期間を含めると長くずっと向き合っていた曲だからこそ、特に高校２年生は最後の出場で、本番後は感極まる場面もありました。良い思い出も悔しい気持ちも、これからの演奏や本番に生かしていきましょう。