1月12日（日）宝塚市立総合体育館で、協会長杯（宝塚市冬季大会）が行われました。 年に一度、この広い体育館で、市内9チームがトーナメント戦で戦います。

雲雀丘学園の初戦の相手は、宝塚中学校でした。 秋の新人大会では勝利しましたが、その後の練習試合では負けることもあり、 緊張感を持って臨みました。 序盤5点を先取したのは宝塚中学校でした。リードされていましたが、積極的なプレーや、サーブも決まり、最終的には２セットを先取することができました。

勝ち上がった次の試合は、安倉中学校との対戦でした。 安倉中学校は市内でトップのチームです。 試合では、相手チームの勢いに飲まれていましたが、せっかくのこの試合のチャンス、 できることをやりきろう、弱気にならずチャレンジしていこう、とそれぞれがチームを盛り上げていきました。１年生もベンチから大きな声でエールを送っていました。

２セットとも、10-25で負けましたが、相手チームから学べたことも多く、勉強になった試合でした。

最終的には3位に入賞することができました。ただ、他のチームもどんどん上達していて、４月の大会に向けて引き続き気を引き締めて頑張っていかなければいけません。

今年度の大会はこれで終了ですが、１年生、２年生ともに協力して新年度を迎えたいと思います。

応援してくださった保護者の皆様、ありがとうございました。