6月15日（日）に雲雀丘学園テニスコートにて実施されました春季テニス大会１回戦および２回戦の結果を報告させていただきます。

団体戦（ダブルス２本、シングルス３本）

１回戦　5-0　神戸海星女子学院

２回戦　4-1　三田学園

以上の結果をもちまして、7月27日（日）に神戸総合運動公園テニスコートにて行われます兵庫県総合体育大会団体戦に出場することが決まりました。

 

この大会は最終的に全国中学生テニス大会につながる大会であり、２年連続の出場を目指し、この日に向けて準備をしていきました。特に、2回戦の対戦相手である三田学園は、この大会こそはノーシードでしたが、今年の2月の近畿新人大会に兵庫県代表として出場した県内の強豪の一つでした。ここを最初の超えるべき壁として5月のドロー会議後から準備をしてきました。結果としては４勝1敗ではありましたが、それぞれの試合の内容は濃く、オーダーの当たり次第では負けもあり得ました。

この対戦では「結果として勝ち得たもの」と、「結果としてなんとかしないといけないこと」が分かりました。あと１ヶ月あります。よかったものはさらによく、改善しないといけないところはベースから再構築していきます。

また、今日は多くの応援に助けられた日でもありました。特に、今回が初めての応援であった中学１年生、そしてオフの日にわざわざ応援に来てくれた高校生、本当に力を分けてくれてありがとうございました。「チームひばり」が実現できた瞬間だと感じていました。この応援の力を選手の力に変え、県総体さらには近畿予選を勝ち上がっていき、全中に出場します！

 

最後になりましたが、本日も応援に来ていただきました保護者の方々、いつもありがとうございます！「全中への道」がスタートしました。ここから忙しい日が続くことになると思いますが、なんとかこの代で博多にいきたいと考えています！今後ともよろしくお願いいたします。