11月に行われる県総合文化祭の朗読部門は、各校から２名しかエントリーできません。今日はその２人を選ぶ校内オーディションを実施しました。
高校から朗読を始めた３人が加わった、高1の６人。初めての人も自分なりの表現ができていました。そして、中学から続けてきた人は、今までの積み重ねが実を結んだようです。

選ばれたのは、第一声を聞いただけで練習量が違うとわかる朗読をした２人でした。

オーディションのあとは、外部指導員の工藤倖暖さんに朗読ワークショップをしていただきました。課題は総文の課題作品の一つ『リーチ先生』です。
アドバイスをもとに読むと、みるみる上達していきます。新しい練習方法も教えていただきました。
工藤さん、ありがとうございました。

総文で良い発表ができるよう、練習あるのみです。