高３学年主任が、本校生徒全員の合格を願って、だるまの片目に墨を入れています。

ひとりひとりが、思い描く進路へ進んでいけるようにと願いを込めて。

 

だるまは、その丸くて底が安定した形から、「転んでも起き上がる」象徴です。

どんな失敗、困難があっても立ち上がる七転び八起きの精神でいきましょう。

だるまの赤には江戸時代、「魔除け」「病除け」の意味もあり、

疫病などを避ける願いからだるまが赤く塗られたとも言われます。

 

今後の演習（パックV、代ゼミの演習）についての注意点についても話がありました。

学力は、まだまだ伸びます！試験当日まで学力は伸びます！

受験に挑むみなさんが、それぞれの“勝ちだるま”として力強く前を向き、最後の一歩まで頑張れますように。