卒業生~母校は母港になる
No.72(61期)雲雀丘での成長
2023/06/22
私は高校の3年間を雲雀丘学園の61期生として過ごしました。卒業後は1年間の浪人期間を経て鹿児島県にある鹿屋体育大学に進学し保健体育科の教員になることを目指し、日々勉強とスポーツに励んでいます。
高校時代を振り返ると、質問に行けば何でも教えてくださる各教科の先生方、入試対策で実技の指導を行ってくださった先生、卒業後も連絡を取りサポートしてくれる友人たち、多くの人との出会いで自分自身成長できたんだと感じています。
現在大学では研究設備やトレーニング施設の整ったとても良い環境で全国各地から集まる様々な競技のレベルが高い人たちに揉まれ、勉強やトレーニングに励み自分自身をより一層鍛え上げています。
今回教育実習として母校に帰ってきて多くの先生方からの指導を受けたことでより一層教員になりたいという気持ちが高まりました。実習を通しての人との出会い、成長に感謝しこれからも日々精進したいと思います。
鹿屋体育大学 体育学部 スポーツ総合課程 4年 加端友稀(2019年卒業・61期)
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