学校ブログ

グローバル教育

海外留学レポート その4

2019/02/28

海外留学・留学レポート

ニュージーランドとカナダ、それぞれで中期留学中の生徒から届いたレポートを紹介します。

高校生 NZ中期留学レポート 2018年度 #3

NZでの留学生活も残り1ヶ月となりました。
もっと長くいたいという思いが強くなってきました。

学校ではSchool Tripというイベントがあり、今回は体育の授業の一環でサーフィンとロッククライミングをしました。また、3月にはキャンプがあります。日本の学校では中々体験できないことだと思います。
とても活発な学校だなと思いました。

ホストファミリーはとても優しくていつも私のことを気にかけてくれています。ご飯も美味しくて楽しい毎日を過ごしています。金曜日の夜には近所の方がたくさん集まりお話をしています。沢山の人と関わることで聴く力、話す力、考える力を鍛えています。

この留学が自分を強くしてくれたらなと思いながら一日一日を大切に過ごしたいと思います。

中学生 カナダ中期留学レポート 2018年度 #2

<Mさんからの、食べ物についての詳しいレポートを抜粋して紹介します>

①普段のステイ先でのご飯
朝:トースト、ワッフル、ベーグル、シリアルから選んで食べています。それと、ジュースやスムージーを飲みます。普段の私を知っている人ならわかる人もいるかもしれませんが大食いなので、少ないと感じます。ですが最近は慣れました。


昼:家で昼ご飯を食べるのは休日だけです。といっても私がステイさせてもらっている家では、チーズやスナック菓子を食べる日本でいう「3時のおやつ」的なのが昼ご飯です。
夜:レストランで出てくるような味が濃いおいしい料理が出てきます。スパゲッティが多いです。調べたところ、カナダでは夕飯を重視していて豪華にする文化だそうです。

②外食、テイクアウト
日本にある店ではマクドナルド、ケンタッキー・フライド・チキン、日本にない店はSUSHI TOWN(日本食屋さん)、を経験しました。日本にある店は同じようなラインナップはあるものの、名前が一緒で内容が違っているものや見たことのない商品があったりなどして面白かったです。またこの前行ったマクドナルドでは、機械で注文と支払いを済ませてから写真のような商品をカウンターで受け取ります。機械で「ピクルスを抜いてチーズを増やす」などといった細かい変更ができます。日本では見たことがなかったので驚きました。

③学校に持っていく昼ごはん
朝ごはん同様、選ばせてもらっています。昼食の時間の使い方がまだうまくいっておらず、パン1個などでしのいでいます。時々前日の夜ご飯です。お腹がすきます。慣れてもお腹のすきは変わりません。

④カナダ料理
プーティン:カナダのB級グルメ、プーティンを食べました。それはポテトにチーズとグレイビーソースという味の濃いソースをかけた食べ物です。こってりしていましたが、チーズ好きの私にはとてもおいしく感じました。

⑤カレールーを日本から持参し、ホストファミリーにふるまいました。具材が日本で売っているのと違って(じゃがいもが本当に大きくてみずみずしいなど)人数が多いため練習はあまり意味がありませんでした。ですが皆喜んでくれたので良かったです。

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