グローバル教育
第4回即興型英語ディベート
2019/10/27
即興型英語ディベート
10月26日(土)第4回即興型ディベートを行いました。
論題は1回目が「高校時代には都会よりも田舎で暮らす方がよい」、2回目が「日本政府はオンラインゲームの使用時間を規制すべきだ」でした。
AREA(Assertion 主張-Reason 理由-Example/Evidence 例/根拠-Assertion 主張)を意識すること、POIを行うことを始めに確認してスタートしました。
今回は2人のジャッジと3台のスカイプでの実施でした。全8回のプログラムも中盤に入り、参加者の様子に少し変化が見えてきました。各テーブルごとに分かれての準備時間では、高1,高2生が学年関係なく頭をつきあわせて展開を相談しています。また持ち時間いっぱい話しきること、メモから顔を上げて話すことも意識するようになってきています。何よりも肯定派と否定派のやりとりがエキサイトする様子も見られたことはうれしいことでした。 継続は力なり、です。引き続きがんばっていきましょう。