10月26、27日の中学2年生のグローバル研修が始まりました。10人に1人の割合でネイティブ教員と日本語なしですごします。開会式で私から以下のお話をしました。（実際は英語です）昨年、私は「英語のプールに飛び込もう！」と話しました。今年は「しっかりと泳ごう」と話しました。皆さんが泳ぎ切った時、すばらしい場所に立ち、美しい景色を見ることができます。楽しみましょう！

ゆっくりとした英語で生徒に伝えました。生徒の反応が薄いので、どれくらい伝わったのか心配でした・・・。しかし、そのあとのネイティブの先生方のスピーチは、「おぼれても大丈夫。助けるぜ」「私はライフセーバーだから。英語の」などなど私の話を受けて英語の学びとスイミングを合わせた話をしてくれました。ネイティブの先生方にはしっかり伝わったこと、私たちと助け合いながら子どもたちを育ててくれようとしていることにとても幸せな気持ちになりました。生徒たちにも英語をつかう楽しさ、コミュニケーションの大切さを学んでほしいと思います。生徒たち全員が、先生と一緒に右手を挙げて積極的に英語を使うことを宣誓しました。英語に苦手意識を持ち始めた生徒もこのプログラムによって、初心を思いだし、再度頑張る生徒もおります。このあとの英語への取り組みを楽しみしております。