校長通信
8期生と61期生 第31号
2019/07/08
行事
7月6日は期末考査前の土曜日でした。天候の関係で延期した中体連競技もありました。延期によって考査前になってしまいましたが、のびやかにしっかりと力を発揮していました。切り替えて考査準備もしっかりしてほしいと思います。
学校では卒業生による学習支援が行われました。先輩からのバトンが渡されているのでしょう。一番若い卒業生61期生が例年よりもたくさん来てくれ、生徒たちに勉強を教えています。自分たちも先輩にお世話になったのでしょうか?いい雰囲気で生徒たちも積極的に質問しているように思いました。
そんな中、中高8期生の卒業生の方が学校見学に十数名訪れました。「生徒は孫の年代」とおっしゃっていました。関東から来ていただいた方、卒業後初めての訪問の方もあり、現在の様子を説明しながら校舎案内をいたしました。私もお世話になった先生、存じ上げない先生のお名前、行事の思い出、窓からの景色の変わり具合など思い出のお話しをたくさん聴かせていただきました。当時の校舎もなく、昔の面影はほとんどありませんが、きれいになった校舎、充実した設備、土曜日の午後に勉強している生徒たち、進学やクラブの実績などたくさん誉めていただきました。特に、文武両道、勉強だけでなく色々な分野で頑張っている生徒のことを誇りに思っていただけたなら幸いです。
2020年の創立70周年に向けての改革、建築、設備のリニューアルも進めております。9月7日(土)文化祭はホームカミングディとします。その日以外でも卒業生の皆様には気軽に母校を訪れてください。今後ともご支援のほどよろしくお願いします。