梅雨空です。どんよりした空、降ったりやんだり、蒸し暑い日が続きます。
すべての教室の授業が窓開放で行われています。

雨がやみ、中１理科の授業では、タブレットを持って校内の樹木とそのラベルの写真を撮って観察しています。慣れた手つきです。
校庭では、高校生の距離をとったソフトボールや美術の樹木スケッチが行われていました。

6月15日より全員登校としました。感染防止対策「学校生活の新ルール」を示し、生徒の皆さんに意識、行動してもらっています。特に、2週間の分散登校で行った健康チェックや手洗い励行が自発的に継続されるようしていきます。
楽しそうな表情を見ていると本当にうれしくなります。授業はもちろん、学年や進路、グローバルの各分掌、クラブ、探究といろいろな活動が紹介・展開されています。多くのみなさんが主体的に積極的に参加してくれ、とても心つよく、うれしく思います。一方、学校・雲雀丘への期待の裏返しでもあり、それに応えなければなりません。これが学校の存在意義です。それぞれの活動はブログをご覧ください。
しかし、スタートは頑張ることができても、環境変化に少しずつストレスと感じ、蓄積するかもしれません。不安や変化があれば遠慮なく相談してください。