校長通信
SDGs 第41号
2020/07/30
カリキュラム
学園創立70周年事業の「里里プロジェクト」はSDGsを意識した取り組みです。学園小学校が中心となり、皆で作った水田は先日の豪雨の被害を受けてしまいました。多くの生物が確認され、ビオトープとしての役割も果たしています。これから、幼稚園・小学校・中高の学習に活かしていく計画です。右は、雲雀丘幼稚園の新入園児の記念植樹の写真です。休園時期があったにもかかわらず、どの子も行儀よくお話が聞けました。園児から元気をいただけるのも学園の良さです。
コロナのワクチン開発の製薬会社としてイギリスのアストラゼネカ社が取り上げられています。アストラゼネカのステファン・
SDGsをカリキュラムに取り組んでおります。授業での扱いはコロナ休校で滞っており、ゼミ活動や行事を中心にSDGs委員会のメンバーが精力的に進めております。写真のマグネットボードは図書室司書さんの手作りで、片面が日本語、裏面が英語のリバーシブルの優れものです。残念ながら、校長室掲示のままで教室での活躍はまだ先のようです。