左：校庭の花壇です。大きななすびが実っています。校務員さんがお世話をしてくださっています。

右：中学教室から。イチョウの微妙な変化が毎日間近で見られます。うらやましい。

校長通信「校長室で夢を　第51号」で紹介した高校3年生が、見事立命館大学ＡＯ入試で合格し、報告に来てくれました。おめでとうございます。マスク越しでしたが笑顔が輝いていました。本人の頑張りと学年や進路の先生方がしっかりと見て、個別指導をしていただいた結果ですが、本人からは「校長室で話したことで、面接の内容を整理できた」話してくれ、とてもうれしかったです。旧知の立命館大学入試センターへ連絡しましたところ、かなりの難関倍率だったようです。雲雀丘生の優秀さに感心されていました。共通テスト、入学前課題やテストに向けて、卒業までしっかりと勉強する決意を話してくれました。

受験生のみなさん、まわりで合格の声が聞こえたり、推薦入試などで自分の思いが叶わなかったりすると、何とも言えない心地悪さや焦りが出てくるもの。模試のできや結果も届き、いろいろな感情が複雑に入り交じっているかもしれません。

「さぁ、ここからが大事」

あきらめたり、腐ったら、そこでおわり。できていない自分を素直に受け止めて、計画対策を立て実行しましょう。みんなそうして頑張ってきた。ここからだよ。大丈夫！