学校ブログ

校長通信

5月扉たたき人 第18号

2024/05/30

扉たたき人

バンコク、タイペイから戻りました。短時間の滞在でしたが、この5年間でホテルから見えるビルの数・高さが大きく変化していました。年齢のせいか、少しの時差、気温変化に体がとまどっております。
気がつけば5月も終わり。つつじからあじさいの季節になりました。1学期の後半戦に入ります。

校長室「扉たたき人」を紹介します。
①探究ゼミ「生徒目線で考える学校広報」のメンバー(自分の名刺持参でした)
自分たちが企画したページ「発信!ちょっとDeepな雲雀丘」が学校パンフになりました。
○今まで5年間いろいろな探究を行ってきましたが、今回の探究は企業の方と共同でやらせていただけて、とても良い経験になりました!
○今までも広報に興味はあったのですが、このゼミに参加して、また企業の方と本物のパンフの一部を作ってみるという貴重な体験をして、より興味を持ち進路もその道に行こうとかと考えています。
○このゼミに参加するに当たって、雲雀丘の魅力を改めて知ることができ、とても良い経験になりました。私は広報に元から興味があったので、この経験を生かしたいです。
○広告会社の方と本格的な会議ができ、本物の仕事現場を味あうことができてとても勉強になりました。
本校が目指す「本物、社会とつながる」ことが、進路がこれからの学習に大きな影響を与えたゼミになりました。広告会社の皆様、ゼミ担当の先生、ありがとうございました。ぜひ、パンプのP27・28をご覧ください。

②沖縄で外国人の小学校で日本語、日本文化を教える先生のアシスタントに参加したい。コロナ前に参加したことがあり、その時の感謝状・証明書を見せてくれました。

③放送部の取材 大会に向けての番組作成のインタビューでした。良い番組に仕上げてください。

④高校総体県予選のバレー部の部長、副部長の合わせて3名  引退の試合になるので「悔いなくしっかりがんばりたい」との力強い言葉がありました。「顔晴れ」とお返ししました。
大会が続くクラブもあると聞きます。また報告してくださいね。6月も明るく生き生きと行きましょう!

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