校長通信
進路実現に向けて 第28号
2024/07/08
進路
高3の進路検討会に参加しました。進路部、学年主任、担任と一人ひとりの志望動向と成績について、志望方針を検討します。模試データと面談結果を踏まえて、過去の経験から学校推薦型、総合型選抜の可能性や伸ばすべき科目のアドバイスなどを共有しました。
過去の経験や模試データ、判定から予測できることがあるかも知れません。受験に絶対はなく、生徒達の進路実現への可能性は無限大ですが、時間的制約があるのも受験です。だから、どのような進路選択をするのか、受験校を決めるのは難しい選択となり、幅広く考えることも重要となります。
先生方は「がんばらせたい」「応援したい」「サポートしたい」と生徒への期待の気持ちがこの会議で良く伝わりました。この会議は、出願校検討に発展し、12月と共通テスト終了後の1月にも行われます。
考査中の全体研修会は「小論文指導」で予備校の先生に来ていただきました。増えている総合型選抜に対応するため全体教員のレベルアップと指導法の確認を行いました。
詳しくは進路のブログをご覧ください。