校長通信
中学1年生の頑張り 第67号
2024/11/18
放送部の中学1年生2名が校長室に来てくれました。部活動の報告だけでなく学習や学校生活のことも話してくれました。行事も多く忙しいけれども楽しく充実しているそうです。最近、友達が増えてうれしいとも。勉強のそのほかの活動も大変なこともありますが、逃げないで立ち向かっていこうとする気持ちが大切に感じ取って自信につなげてほしいと思います。
扉たたき人ノートに中1とは思えないはっきりとした口調、きっちりとした文字でコメントを残してくれました。
私は、1学期の終わりにNHKコンテストの県大会にアナウンス部門に出場しました。中1で出ている人は他にいなかったし、一番初めに出たコンテストだったので、とても緊張しました。特に原こうを作るのに力を入れました。経験がなかったので、声の技をみがけず、全国大会には進めなかったけれど、入選をいただきうれしかったです。来年は全国の予選に進みたいと思います。
私は夏休みに子どもの館の朗読コンクールに応募しました。朗読コンクールでは「あの花が咲く丘で君とまた出会えたら。」を読みました。その練習をしている時はイントネーションや発音や行きの使い方を意識しました。私が呼んだ部分は男の人が特攻に行くのを止めるシーンを読みました。中2も中3もいて賞をとれるか不安だったけれど、最優秀賞と同じ位のものをもらえました。次はNコンで全国に行きたいです。
2人とも、自分の頑張りや気持ちをリフレクションしています。頑張りはもちろん、受賞も成功体験になりました。コメントは最後に今後の抱負で締めくくられています。次の報告を楽しみにしています。
来年はNコンで中学生で団結して、いろいろな部門で賞をとれたらいいなと思います。先輩たちもみんなとてもやさしく話しやすくて助けてもらってます。