学校ブログ

校長通信

旅 第97号

2025/02/17

グローバル探究

3月のドイツ研修旅行の説明会で、すこし「旅」についてお話しました。

ライフネット生命の創業者であり、立命館アジア太平洋大学の前学長の出口治明さんによると、
たくさんの「人」と会い、たくさんの「本」を読み、たくさん「旅」をして(現場に出て)、さまざまな考え方や発想のパターンに触れることが何より大切。と述べられています。
つづけて、「旅」が大切な理由は、人間は物事を五感で感じる生き物だからです。その場所に行き、見て、触れて、聞いて、話して、味わってみなければ分からないことがたくさんあります。(「教える」ということ 角川新書)
私も「人・本・旅」は重要だと思います。自分の人生でもこれらによって成長することができました。説明会でもお話しがありましたが、特に海外旅行では危機への備えと対応が必要になります。危機管理です。安全管理、健康管理、お金・貴著品の管理、コミュニケーションとすべての管理を自分で行い、意識することになります。そのためには準備力と対応力が必要です。日常ではなかなかできない体験であり、やりきることができれば自信になります。
子どもが少し背伸びして頑張る機会になります。保護者の皆様には、すぐ手を貸さずに少し離れての応援をお願いします。「かわいい子には旅をさせろ」は至言です。

3月実施の台湾研修旅行の参加者事前説明会、夏に実施する中学カナダ研修、高校ボストン研修、冬に実施する中学NZ中期留学の募集説明会も行われています。「旅」=現場を知ることは成長につながります。海外旅行だけでなく、団体・個人旅行でも、探究学習でも同じです。旅→人→本はサイクルです。成長のために旅と現場にチャレンジしてください。

旅のことわざを紹介します。
「旅行は人を謙虚にし、あなたが世界でどれだけ小さな場所を占めているのか知ることになる。」
「世界は本であり、旅行しない人はその1ページを読むだけだ。」

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