いつのまにか　ほくたちは　ひとりであるいていたよ
　ろくねんまえに　このよにうまれた　ちいさな　このいのち
　はれたひにも　ゆきのひにも　げんきなときも　びょうきのときも
　かわらない　やさしい　まなざしが　ぼくたちを　つつんでくれた
　きがつけば　はるのかぜが　あんなに　うたっているよ
　ありがとう　こころをこめて　ありがとう　そしてさよなら

どこまでも　はるなかみちを　あるいてゆける　ゆうきと
　かなしみを　わかちあえる　あたたかい　このこころけんかして　なかなおりして
　ないて　わらって　はげましあって　みんなといっしょに　わたしたちは
　おおきく　おおきくなれたよ

「ありがとう　こころをこめて」という曲だそうです。
雲雀丘学園幼稚園第75回卒園式に行ってきました。中山台幼稚園第50回卒園式では「さよならぼくたちのようちえん」でした。

開式から涙されているお母さん、お父さんもありました。最後の歌で涙腺崩壊です。

第70回中学校卒業式を行いました。式辞の中でも伝えましたが、担任からの呼名にしっかりとした返事をたくさん聞くことができました。３年間の成長を感じることができました。卒業生から英語、日本語のスピーチのそれぞれがあり、思いを伝えられました。
保護者の方へは義務教育、中学課程修了の報告をおこなってください。高校生活へのスタートとして、みなさんの頑張りを期待します。

証書には、名前、生年月日、卒業生番号が記されています。
学園の幼小中高全校種の卒園卒業証書のケースは理事長からの贈り物です。大切にしてほしいと思います。
親は、生まれた日のことは忘れません。節目ごとに生まれた日のことを思い出します。
名前は親からの最初の贈り物です。何度も何度も名前を呼んで励まし叱り支えてきました。
毎年思いますが、いろいろな年代の節目に立ち会えることがとてもうれしい春です。

みなさん、おめでとう。次のステップでもがんばってください！