学校ブログ

校長通信

ひばり広報部 第105号

2026/03/12

入試

「生徒企画運営ー生徒によるー学校説明会」が行われました。小学4・5年生を中心にたくさん来ていただきました。本校の担当先生との相談はあったのでしょうが、企画書の提示や事前の準備、当日朝の校長室への挨拶など、私も見守っておりました。校長への挨拶依頼にも「生徒による、なのに必要?」と聞きましたが、思惑があるようでお請けしました。
その中で「生徒がやっているので少々の失敗はご容赦くださいみたいのことを言うのがよいかもしれませんが、そうではなく、学校の魅力を伝えるという最大の目的が達成できたがが大事であって、よかったところ、悪かったところや伝わりにくかったところなど、改善点のフィードバックもアンケートにて返してください」とお話ししました。事前に生徒たちにも伝えていましたが、目的があることを理解しないと遊びになってしまいます。「失敗はないし、これをやろうとしたことが成功です。」とお話ししました。

各パートの内容に少し触れますと
  司会者(アニメ声優風でした)行事の説明(レポーター風でした)
  日常生活の説明(コント風でした)探究について(先生とかけあい)
  どうしてひばりに(私の主張風でした)
実施要項にも、生徒作成地図、生徒デザイン、生徒による相談と「生徒」が強く意識されていました。先生がされる説明会では絶対にないテイストでした。生徒たちが楽しそうに、舞台の上で一生懸命かつ堂々と活動している姿を見て、とてもうれしく頼もしく思えました。
「自分たちの学校に誇りを持って、未来の後輩たちに学校のことを伝えたい」ならば、これほどうれしいことはありません。

その他にもうれしかったこと驚いたことが2つあります。
 ひとつは、冒頭挨拶で生徒の上靴の色が学年別との説明をしました。すると、急遽、舞台裏から生徒たちが出てきて靴を見せてくれたことです。今、何が必要かを考えその時の判断する、すなわち「当事者意識」です。スタートがこれだったので、うまく行く、成長していると実感しました。
 もうひとつは、生徒プレゼンの中で、入学前と入学してからの自分を振り返っていたことです。入学前の不安を思い出し、今の自分を照らし合わし、その変化を伝達したことです。すなわち「省察」です。成長したことを自然に伝えていました。

校内自由見学や校内スタンプラリー、生徒相談ブースすべてに「生徒」の文字がちりばめられていました。参加された方も、開始前にも終了後にも感心される言葉をたくさんいただけました。生徒広報部のみなさんにも伝えたいと思います。生徒も話していましたが「楽しく成長できる学校」でありたいと思います。

次の説明会にも是非お越しください。

当日のアンケート結果がまとまりました。抜粋して報告いたします。ご協力いただきありがとうござます。
 ○今日の説明会は楽しかったですか?
  ほぼ全員の方。少し退屈だったという方はおひとり。
 ○今回の説明会に参加したことによって、本校への興味は高まりましたか?
  とても高まった87% 少し高まった13%
 ○生徒の対応はどうでしたか?
  大変良かった96.8% 良かった3.2%
 ○今日の説明会は満足する内容でしたか?
  大変満足だった68.3% 満足だった31.7%
 ○今後の説明会(体験授業など)にも参加したいと思いましたか?
  大変良かった98.4% 良かった1.6%
 ○ 「ひばり広報部」 生に向けてなにかコメントをいただけると励みになります。
   たくさんのお褒めの言葉をいただきました。非常に評価が高くアンコール開催の声が多数でした。

せっかく学校に来ていただいたので、生徒の生の様子を見ていただければといつも思っています。
今回の挑戦は、大成功!その上、生徒にとっても学校にとっても大きな気づきがありました。
私から指示するのではなく、このみなさんの声をどう受け止めるのか、次の開催を楽しみにしております。

 

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