高3学年通信(66期生)
亀の甲より
2020/05/18
オンライン授業2週目です。だいぶ流れに慣れてきたでしょうか。先週に引き続き、しっかり授業に取り組んでください。先週にClassiとブログでもお伝えしていますが、授業の時間割を間違えずに確認してくださいね。念のためですが、再度今週の時間割を載せておきます。
また、本日新たにClassiが配信されています。5月末の動きについての連絡ですので、必ず確認してください。アクセスしづらければ、学園ホームページの「学校だより」に同じ内容が載っているので、以下のリンクから確認してください。
詳しい連絡は、また改めて配信します。しばらく待っていてください。
そして、明日の夕方までに、個人面談の連絡をClassiにて配信します。今回はZOOMを用いての面談となります。不便なところもあるかもしれませんが、やってみましょう。こちらも、連絡を待ってください。
連絡とお願いが多くなってしまいましたね、すみません。さて今日は、明日新たに発送する荷物の準備を行いました。
もうこれで何回目の発送になるのでしょう。荷物も多くなってしまっていますよね。プリントなど、無くしてしまったりしていませんか?今回の発送物も、気を付けてくださいね。個人用のものも入っています。しっかり確認してください。
では、今週もいきましょう。本日の日めくりカレンダーです。
お休みをはさんだので、まず昨日の分から。将来を両手を上げて喜べるというのは、きっと素晴らしいことでしょうね。先行きがわからず不安な今だからこそ、ここからきっと明るくなります。まだ「やったー」とは言えないですが、そう言える日が近いことを願うばかりです。
この世に生きる者として、年を取らぬ者はいませんね。万物は老い、古くなります。66期の皆さんはまだまだ若いですが、自分が「年を取ったなあ」と感じるのは、どんな時だと思いますか?年を取るというと、何だかマイナスな事ばかり思い浮かべてしまうかもしれませんが、そうでもないとも思います。年を取るということは、それだけの時間を過ごしてきたということ。そこには、その時間分の記憶が詰まっているということですね。それは、何にも代えがたい財産です。お金という財産は、若くても手に入るかもしれませんが、思い出という財産は、時を過ごさねば手に入らないものです。そういう意味では、「年を取ったなあ」と認められたとき、あなたの中には「財産」が確かにあるのかもしれませんね。
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