高3学年通信(66期生)
当たり前とは
2020/06/17
今日も良い天気でしたね。風は涼しかったですが、とにかく陽射しが厳しい…。引き続き、熱中症には気を付けてください。
さて今日は、2限目と3限目に特別授業がありました。外部より新聞社の方をお招きして、お話をしていただきました。
実際に手に新聞を持って講義を受けました。普段、新聞を読んでいる人はそう多くはないでしょう。ややぎこちない動きで新聞を開き、何だか物珍しそうに読んでいました。
今年の社会総合の授業では、新聞を通した授業が展開されます。広く世の中のことに関心を持ち、情報を正しく受け止めたうえで、自分の意見を組み立てていけるようになりましょう。
そして、6限目のHRの時間には、英単大テストがありました。
英単大テストも慣れてきたもので、皆さん知った顔でテストに臨みました。勉強の成果は発揮できたでしょうか。結果を楽しみにしていてください。
では、本日の日めくりカレンダーです。
皆さんにとって、「当たり前」とは何でしょう。朝起きて学校に行くこと、学校で友達と楽しく過ごすこと、部活動をすること、家に帰ってご飯を食べてお風呂に入って寝ること、家族と毎日何気なく暮らすこと。特に意識しなくても普段成り立っているものが「当たり前」なのかもしれませんが、今、私たちの周りでは、これまでの当たり前が当たり前ではなくなっているものがありますね。普段意識しないからこそ、異常があると大きな影響を及ぼし問題となります。その時改めて、「当たり前」ということの大切さと、「当たり前」って何なんだろうと気づくことになります。今、自分の周りにあるもの、いてくれる人、「当たり前」と思っているものを改めて見つめ直し、その大切さを噛みしめてください。
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