高3学年通信(66期生)
評価の充足感
2020/10/10
台風の影響が心配されましたが、警報も出ず、無事授業が行われました。テスト前に困った状況にならなくてよかったですね。
さて、これで今週も終わりです。いよいよ来週からは二学期中間考査が始まります。服教科が含まれいつもより少し大変な考査となりますが、頑張ってください。対策したせいかが発揮されることを期待しています。
この忙しい時期に申し訳ないですが、研修旅行についても動き続けています。旅行のしおりの表紙絵や挿絵に協力してくれる人や、編集に力を貸してくれる人が集まってくれました。また、行先についても相談中です。選択別体験の人数を調整しているところです。該当の人たちには迷惑をかけますが、よろしくお願いします。
では、今週もお疲れ様でした。本日の日めくりカレンダーです。
評価というものが与えられる時、そこには必ず優劣がつきます。1番があれば2番があり、2番があれば3番があります。より良い評価を得るためには、そのための努力が不可欠です。目標に向かって努力を積み、その結果として評価がつきます。しかしその時、その評価は単純に数値として現れているだけでなく、あなたの努力に対しての労いでもあるのです。逆にいうと、あまり努力をしなくても高い評価が得られる人は、あまり評価というものを気にしていません。そこには努力という充足感があまり無いからです。同じ高い評価が得られるなら、充足感付きの方がいいですよね。
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