高3学年通信(66期生)
人生の絵と太陽
2020/10/12
いよいよこの週がやってきました。今日から中間考査が始まりました。本日の教科は幾何・英語2です。
朝から一所懸命にペンを動かしていました。初日の手応えはどうだったでしょうか。考査はまだ始まったばかり。残り4日間も頑張ってください!
そして試験後には、あるグループに集まってもらいました。
こちらは研修旅行のグループです。文化体験を選択した人たちの中で、さらに細かいグループに分かれてもらう説明会でした。この他にも、別の選択体験でもグループを分かれてもらう必要があります。ややこしいことをお願いしていますが、協力してくださいね。
さて、今週もスタートです。まずは昨日の日めくりカレンダーから。
塗り絵の際たる面白みは、どんな色で塗っても構わないというところではないでしょうか。見本になる色合いこそあっても、その色でなければならないということはありません。あなたの感性で、どんな色合いにも塗ることができます。もっと言えば、人生の塗り絵には絵の型も決まっていないかもしれません。それぞれの人生は違うのだから、みんな違う絵ができるのです。皆さんはまだ、型を決めるのも色を塗るのも途中でしょうが、どんな絵になるのか、楽しみですね。
もう一つ、本日の日めくりカレンダーです。
笑顔というのは、周囲を明るくしますよね。特に、純真無垢な笑顔ほど、心が癒され朗らかになります。よく、いつもニコニコしている人を太陽のような笑顔なんて言いますが、本当に、笑顔というものは太陽のように明るいものなのでしょう。太陽は世界を照らします。それほど大袈裟でなくても、あなたの笑顔が誰かの心を照らすことは十分あります。あなたの笑顔という太陽があれば、誰かの暗い闇夜に朝を呼ぶことができるかもしれません。誰だって、誰かの太陽になれるのです。
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