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高3学年通信(66期生)
勲章の傷
2020/11/12
今日も寒いですね。寒くなってきて、新型コロナの感染者も増えてきてしまいました。今一度、感染対策を徹底しましょう。
今、学年の廊下には、美術の作品が展示されています。
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これは、遠近法を用いた絵のようですね。部屋をデザインしているようです。どれもこれも、魅力的な部屋ですね。こんな部屋に、住んでみたいものです。
さて、今日で期末考査2週間前となりました。ここが皆さんの踏ん張りどころ。気合いを入れて、臨んでくださいね。早め早めに対策を始めてください。
では、本日の日めくりカレンダーです。
![](https://www.hibari.jp/up_blogitem/B3AB8A87-A6E8-4219-BABD-7F5671A765B7.jpeg)
成長のための傷もある、と以前にも書きましたが、これもまさしくそうかもしれません。傷がつくのは痛いですが、その傷のおかげで体は強くなります。それは頭も心も一緒。誰しも、傷つくことを望んだりしないし、傷つくことは怖いです。でも、私たちが一人で生きているわけではない以上、どこかで傷ついてしまうのは、仕方のないこと。傷跡が残ってしまうこともあります。でも、その痛みを癒やし、破れた服を繕って、また生きていかねばならないのです。その傷を勲章と思えるその日まで。
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