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高3学年通信(66期生)
好き嫌いの振れ幅
2023/03/17
講習最終日、最後の一日まで皆さん頑張ってくれていました。こちらは2限目の数学の授業。
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これも毎回受講人数の多い、共通テスト対策講座です。66期の皆さんが共通テストを受けるのは1月13日・14日。少し前に、「もう一年前だよ」と言っていたのが遥か昔のようで、あれからすでに二ヶ月経っています。今日が3月17日の金曜日ですから、43週間後の明日、皆さんは共通テストを受けることになります。○○日というと結構な日数のように感じられますが、43週と言われると、意外に短いですね。一週を大切に過ごさねばなりません。今週一週間、講習の期間は大切に過ごせませたか?来週には2日間だけですが、春期講習の第二タームがあります。受講する人は、しっかり取り組んでくださいね。
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私たちには好きや嫌いという感情があります。物や人に対して、どれだけ好意を寄せているかの程度を表すもので、瞬間的な気持ちの昂ぶりを除けば、何でもかんでも全部好きということもなければ、何もかもが嫌いだなんてこともありません。
しかしその好きや嫌いにも程度があって、我慢できるレベルの嫌いもあれば、もはや受け付けないというレベルの嫌いもあるし、あれば嬉しいくらいの好きもあれば、何がなんでもほしいという好きもあります。程度の差が生まれるからこそ最上と最低があるものですから、嫌いが無ければ好きもないのでしょうが、もし可能ならば、好き嫌いの振れ幅は好き側に大きく振れるように、好きはなるべく好きでいて度合いの高い好きを増やし、嫌いはなるべくソフトに、まあ我慢できるけどくらいの程度の低い嫌いに留めてほしいところです。
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