学校ブログ

高1学年通信(68期生)

続・こんな本を読んでほしい

2020/10/30

昨日に引き続き、教員おすすめの本の紹介です。

今日は教科担当の先生方のおすすめを紹介します。

国語甲 I先生 「星の子」(今村夏子)

「普通って」「普通じゃないって」何だろうと、いつも考えます。芦田愛菜さん主演で映画が公開中です。

国語乙 T先生 「信長燃ゆ/」(安部龍太郎)

歴史小説を読むことで、その時代に生きた人々の息吹を感じられます。また、新たな視点から歴史を見ることもできます。

幾何 N先生 「たちどまって考える」(ヤマザキマリ)

マスコミでは伝えられていない話が書かれています。目からうろこ。ものの見方がきっと変わるはずです。

英語 T先生 「逃げるな新人外科医 」(中山祐次郞)

人の命や人生に関わる仕事に就きたいと思う人に特にオススメです。失敗や悲しみを乗り越えて、人に支えられながら成長する若者の姿が書かれています。

歴史 K先生 「夜は短し歩けよ乙女」(森見登美彦)

読むと京都の大学生になった気分になれます。同じ作者の「太陽の塔」「四畳半神話大系」もお薦めです。

地理 F先生 「ヅカメン! お父ちゃんたちの宝塚」(宮津大蔵)

女性ばかりが注目されがちな宝塚歌劇を、男性目線でとらえた一冊。


秋の定点観測  <イチョウとメタセコイア>③

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